LoginSignup
0
0

読書記録をつけよう

Last updated at Posted at 2023-12-18

この記事は 一分で読める小ネタのカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita の19日目

読書のすすめ

  • 今月、今年、どれだけの本を読んだか
  • 読書習慣の大切さは今更語らない
  • ちなみに、ビジネス書でも技術書でも小説でも雑誌でも、極論漫画でも、読む本はなんでもいいと思っている派
  • 読書で得た知見や感想をいつどのように活かすかは人それぞれだと思うので
  • 大事なことは読書を楽しむことかな(建前

読書方針をつくる

  • 例だよ。自分にあった読書習慣をつくろうね
  • 最初から最後まで読まなくてもいいし、流し見したって構わない
  • 年に一冊くらい守備範囲外、今まで読んだことのない方向の本を読んでみよう
    • 新しい何かを発見するの楽しいよ
    • 分野の辞典とか図鑑から入ると枠組みが理解しやすくて楽だよ
  • 半年に一冊くらいは既存の分野を更新する本を読もう
    • IT系は特に定期的な更新が役に立つよ
    • 正確には既存に関連している別のもの、くらいの
    • 今まで触っていなかったフレームワークとか、ツールとか
  • 月に一冊くらいは趣味の本を読もう
    • IT系の月刊誌の休刊が多くて困るね
  • 週に一回は目を通す癖を作ろう
    • リーダブルコードの目次を読み返すだけでも
    • 積読の1節を消化するでも

本文はここまで。以下は時間外

読書記録をつける

  • ブクログ, 読書メーター等の専門サービス
  • Notion などのデータ管理(もできる)サービス
  • ScrapBox 等の(なんでも)記録サービス
  • Obsidian, OneNote 等の基本的にはローカルなノート
  • git 等(読む本をissueにして感想をPRにするとか、登録フォームをテンプレにするとか、ラベル管理とか)
  • til に読んだ本のタイトルを書いてもいいけど、毎日書くのは正直だるくなる。。。w

読書の損益

  • 本を読む前に一瞬考えると集中力が変わるので試してみて
  • 読書で得られるものといえば
    • 今後ずっと使える知見(賢者は歴史に学ぶって言うしね)
    • リフレッシュ(漫画やラノベで気分転換になるならいいよね)
    • 考える力(他にも挙げられると思うけど、そういったの全部含めて培った考える力だよね)
  • 逆に失うものといえば
    • 時間(よし!速読だ!w)
    • お金(当たり外れはあるよね)

読書で思考を(システム開発の方向に)広げるテスト

  • 要は自分で作るならどんなものを作るか
  • 読書の履歴を残す時に必要なもの
    • 本のタイトル
    • 読んだ日時
    • とりあえずこの2つがあれば履歴としてのテイはできる
  • あるといいもの
    • ISBN(Amazonさんに頼り切るならASINでもいいけど)
    • 書誌情報(今はネットでいくらでも集められるから便利でいいよね)
      • 著者
      • 発売日
      • 出版社等
    • 書誌情報にはないタグ等(分類したり特徴付けしたりユーザ作成)
    • 感想
    • 星(点数的な。複数の項目があるとなお可。)
  • 既存にある機能
    • 検索と自動入力(たいていのサービスは本を検索して選択することでベースの情報ができる)
    • 絞り込み
    • SNS連携(個人的には要らないんだけど)
  • 自分が欲しい機能
    • 使えるキュレーション(複数の方法からおすすめできるとなお可。売りたい本の押し付けはいらぬ)
    • 毎日、または毎週でも見る、触る価値があるコンテンツ
  • データ構造を考える
    • ER図的な
    • RDBではないものも使う?
  • アプリケーション構造を考える
    • API(モバイル) ファースト
    • SPAにするか、レガシーにサーバーサイドレンダリングするか
    • 表示データのほとんどがキャッシュ(CDN)に乗るべき
    • コストも踏まえて
    • セキュリティも忘れないで
  • みたいなことを読書以外のことにも当てはめて考える癖を作ると、世の中ってすごいなぁってw

改善依頼

  • 面白かった本を教えてください
  • 技術書の良書があったらぜひ
0
0
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
0
0