結論
1,キーボードのショートカットキーを意識する。
2,マウスは使ってもいい。
3,変数名の入力を省略してインテリセンスに任せる。
前提
IDEはVisualStudio2022を使用しています。
OSはwindowsです。
キーボードのショートカットキーを意識する。
これはプログラミング関係なくPCを使う仕事をしている方なら該当するかなと思います。
私がVisualStudioを使用している時に意識しているショートカットキーを下記にリストアップします。
できること | キー |
---|---|
コピー | Ctrl+C |
ペースト | Ctrl+V |
コピー履歴(クリップボード) | Windowsマーク+V |
インテリセンス表示 | Ctrl+Space |
インテリセンス入力確定 | Tab |
1つ前の変更を取消 | Ctrl+Z |
文字を選択 | Shift+矢印キー |
区切り文字単位で文字を選択 | Ctrl+Shift+矢印キー |
次のブレイクポイントまで実行 | F5 |
次の行まで実行 | F10 |
次のステップまで実行 | F11 |
関数の内部に移動 | F12 |
ソースコードの整列 | Ctrl+K → Ctrl+D |
マウスは使ってもいい。
マウスはできる限り使わずに手はキーボードの上から動かさないとかいうのを記事で見ますが、私はプログラミングを覚えるのに精一杯なのでキーボードのすべてのショートカットキーを覚えるのは難しいです。上記に出した1日に何回もするような動作のみショートカットキーを覚えてそれ以外の操作(例えば、ソリューションエクスプローラーでソースファイルを選択するとか)はマウスでやってもいいんじゃないかなと思います。2,3年勉強してある程度プログラミングができるようになってから細かいショートカットキーを覚えていこうと思っています。
変数名の入力を省略してインテリセンスに任せる。
始めてVisualStudioを触った時にインテリセンスの存在を知らなかったので変数名や関数名はすべてキーボードで打っていました。これでは、タイピングもままならない私だとvar ret = GetYoutubeCommentList()
みたいなプログラムを書くのに30秒かかります。これが積み重なるとプログラムを書くのが嫌になってきます。そこでインテリセンスに入力を任せます。
上記の例でいうとvar ret = gyc
みたいな感じでプログラムを書いてCtrl+Spaceをするとインテリセンスによって入力が推測されて残りを自動入力してくれます。この入力方法だと15秒くらいで入力できます。
終わり
分からないことがあるとQiitaを覗かせてもらっています。記事を書いてくださっている皆さんのおかげで初心者でもどうにかプログラミングができています。いつもありがとうございます💻