WordPress5.0ではGutenbergという新しいエディターが採用されました。
ですが、WordPress4.9.8以下からのマイグレートとなると新しくGutenbergに対応が難しい場合もあるかと思います。
そこでこのフィルターフックでFalseを返してあげることで従来のエディターが呼び出せるようです。
// force classic editor mode
add_filter('use_block_editor_for_post',function($use_block_editor){
return !$use_block_editor;
});
※RC2現在の状態なので、今後残るかはわかりません。
※5.0リリース版でも存在してました。
Classic Editorプラグインをインストールできない状況などにご活用ください。
#2018/12/12 追記
@webbingstudio@githubさんの投稿のようにAdvanced Custom Fieldsなどカスタム投稿を利用した機能拡張プラグインを使用している場合、この設定が干渉しプラグインが正しく動作しない場合があることが確認できました。
詳しくはWordPress5.0でプラグインの新規追加画面・編集画面が真っ白になった場合の対処を参照してください。
ACFを使用した場合のみここに記述しておきます。
// force classic editor mode
add_filter('use_block_editor_for_post',function($use_block_editor){
if($post->post_type === 'acf-field-group'){
$use_block_editor = false;
}else{
$use_block_editor = true;
}
return $use_block_editor;
});