さぼってました!
就職活動などで忙しく、また授業で使わなくなってからまとめるのさぼってました
申し訳ありません(;´Д`)
反省してますが後悔はしていません!←
ではでは本題へ・・・そのまえに
このブログには授業で習ったことや自分で勉強したことをまとめて記事にしています
今回は友人がrootパスワードを忘れてしまったので、rootパスワードの強制変更を行ったので
忘れないようにこちらに書き止めておきます。
開発環境
・Centos7
・windows 10 64bit
※Centos7はVitualBoxで動かしています
手順
・スタート画面で「e」を押す
・内容を書き換える
・passwdで強制変更
スタート画面で「e」を押す
まず、スタート画面でキーボードのeを押します
内容を書き換える
すると、このような画面になりますので、下のほうまで行ってもらうと
rhgb quiet LANG=jp_JP.UTF-8
という文字列があるので赤く囲んでいる場所のみを削除してください
次にパスワードを変更できるように追記を行います
rw init=/bin/sh
をquietの後ろに追記してください、追記が完了しましたらCtrl+xで起動してください
※キーボードの仕様が変わっているので、「=」は「^」で入力にできます
passwdで強制変更
さて、邪魔するものは何もないので権限無視でpasswdと入力してください
passwd: all authentication tokens updated successfully
と出れば書き換え完了です。
SELinuxの設定確認を行います。
cat /etc/selinux/config
で内容を確認します。
SELINUX=enforcing
と記載されていましたらOKです。
では最後にtouch /.autorelabel
を実施しておき
exec /sbin/init
で再起動しましたら完了です
まとめ
今回は調べて実施してみて成功したものなので、自分用のメモのようなものになりました
もしほかの方の役に立ちましたら幸いです(/・ω・)/
それではまたいつか!