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Hinemos(監視ツール)を構築するまで① ~RHEL8 インストール~

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はじめに

Linux分からないマンなので、備忘録がてらまとめていきます。
初投稿なので、書き方とか良く分かってないです。見づらかったらすいません。
ちなみに、良く分からないけど自宅鯖を監視しているHinemosサーバのOSがおかしくなったので、再構築です・・・

仮想マシン作成

サクッと作ります。
あまり本題とは関係ないのと、多分探せばいくらでも情報は出てくるので
ここでは触れません。(Hinemosの構築記事も、n番煎じと言われればその通りです・・・)
1.PNG
スペックは、以下で構成してます。
CPU:2コア
メモリ:4GB
ディスク:50GB
OS:RedHat Enterprise Linux 8.3

RHEL8 インストール

インストールはGUIで出来るので、表示された通りにポチポチ設定していきます。

まずは、起動すると起動方法を選択させられるので、
Install Red Hat Enterprise Linux 8.3 を選択します。
(デフォは、Test this media & install Red Hat Enterprise Linux 8.3)
3.PNG

その後は、黒い画面で文字がたくさん流れてくるので、GUIが出てくるまで放置します。(2~3分くらい?)
4.PNG

しばらくすると言語選択画面が出てくるので、自分の好きな言語を選択します。
私はアメリカ語分からないので、日本語を選択してます。
(キーボードレイアウトは、選択を押したら勝手にjpになりました)
5.PNG

言語選択が完了すると、インストール前の設定画面が出てくるので
順番にポチポチ設定してきます。
7.PNG

とりあえず、ネットワーク設定から。
IPv4を手動にして、固定のIPアドレスを割り当て。
IPv6ネットワークはまだ構築出来ていないので、我が家では無効化します・・・(いつか構築する予定)
10.PNG
11.PNG

ついでに、ホスト名も変更しておきます。
12.PNG

続いて、インストール先の設定
ここは特に触らず、デフォルトでインストールしてもらいます。
13.PNG

次に、インストールモードの設定
GUIにするとリモート管理が面倒だったり、GUIでリソース取られたりとか面倒なので
最小限のインストールで、CLIでインストールします。

その他のソフトウェアについては、全然調べてないので
とりあえず、標準と開発ツールにだけチェック入れました。
14.PNG

次に、時刻と日付の設定
NTPも併せて設定出来るので、なるべく設定しておきます。
16.PNG

最後に、rootパスワードを設定します。
17.PNG

全て設定を入れると、こんな感じ
Red Hatのライセンス認証もここでしたかったけど、上手く出来なかったので
諦めてコマンドで入れます・・・
18.PNG

設定が全部完了して、特に問題がなければインストールの開始をクリックして
インストールを開始します。
確か、10分~15分位で終わったと思います。
SSDにインストールすれば、もっと早いかも?
19.PNG

インストールが完了すると、完了メッセージが出るので
システムの再起動をクリックして、再起動してもらいます。
20.PNG

再起動が完了すると、黒い画面で login: とだけ表示されます。
ここで、rootとログインするとパスワードを聞かれるので
先ほど設定したパスワードを入力すれば、無事ログインできます。
21.PNG

最後に

今回は長くなってしまったので、とりあえずRHEL8のインストールまで・・・
細かい設定は、次回していきます・・・

間違っている部分などありましたら、コメント頂けると幸いです(確認次第即修正します)

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