GCPでハロワ
登録
なんかGitHubとかTwitterとかで登録。
クレカ情報とか求められるので適当に入力。
個人かビジネスか?と聞かれる
注釈に「変更できません」とか書かれているので少しビビる。
まあどうでもいいかなと思ってとりあえず個人にした。
よく考えると現時点では登録すべき法人もないし。
ホーム画面
詰んだ。
ので調べる。
Google Cloud Platform での PHP の使用 | PHP | Google Cloud Platform
まさに、なチュートリアルが存在していた。
チュートリアル
事前準備
やることは以下。
- Google Cloud Platform Consoleでプロジェクトを作成。
これはすでにしている。
- App Engineの設定 ハンバーガーメニューからコンピューティング > App Engine > ダッシュボードを選択。
- 初めてのアプリへようこそ > 言語を選択
- リージョンを選択 > asiaのやつを選択
- App Engineのチュートリアルを選択
- プロジェクトを指定 > 作成したプロジェクトを選択
- Google Cloud Shellを使用する > 画面下部に開発者ツールみたいな感じでコンソールが出てくる
- サンプルが表示されるのでそれを順に入力 > 変数にプロジェクト名を入れて、その場所にgitからサンプルプロジェクトのクローンを取得して配置、そのブランチに移動。そんな感じ。
- phpとyamlをcat ただの確認なので次に進む。
- アプリをテストする > コンソールから起動、プレビューでポート8080に接続して確認する
- Hello, World!が見れた
- Shell上で Ctrl+C で、アプリケーションを落とす
- アプリケーションをデプロイする
- 確認。http://macro-storm-186100.appspot.com/
- アプリのステータスを確認。App Engine > ダッシュボードから。
プロジェクトの課金を有効にする。
これは最初にクレカを登録しているので大丈夫っぽい。Google Cloud SDKをインストール。
これはさっきの手順にもあったやつなので、DLしてやってみる。
- 適当な場所に解凍する。
- インストールスクリプトを実行する。省略はできる。
- なんかばばっと出る。途中でヘルプがどうこうとか言われる。なんとなくYes。
- gcloud initでSDKの初期化。途中でGoogleアカウントのログインを求められる(ブラウザが突然開く。怖い)。
- Google Cloud SDK の認証が完了しました | Cloud SDK のドキュメント | Google Cloud Platform とかに飛ばされる。
GAEフレキシブル環境でのPHPアプリの実行
アプリケーションをアップロードして実行できるよ。
連携はapp.yamlファイルでやるからそれさえ正しければ動かせるよ。
みたいなことを説明される。
だからなに。
アプリをダウンロードして実行する
- サンプルアプリを適当なフォルダにclone
- 1-hello-worldに移動
- ローカルでアプリを実行
これでlocalhost:8000にアクセスするとHello World、localhost:8000/goodbyeにアクセスするとGoodbye Worldと表示されるようになった。
とりあえずできたはできただろうか。
このテンプレートはSilexとかいうフレームワークで動いているらしい。
当初の予定ではLaravelでやりたいなーと思っていたのだけど、別にLaravelの経験があるわけでもない。
どうしようかなほんと。
とりあえず引き続きいじくってみる。