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Google Cloud Platformでハロワする

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GCPでハロワ

登録

なんかGitHubとかTwitterとかで登録。
クレカ情報とか求められるので適当に入力。

個人かビジネスか?と聞かれる

注釈に「変更できません」とか書かれているので少しビビる。
まあどうでもいいかなと思ってとりあえず個人にした。


よく考えると現時点では登録すべき法人もないし。

ホーム画面

スクリーンショット 2017-11-15 10.21.19.jpg

詰んだ。

ので調べる。

Google Cloud Platform での PHP の使用  |  PHP  |  Google Cloud Platform

まさに、なチュートリアルが存在していた。

PHP で Hello World を実行する方法  |  PHP  |  Google Cloud Platform

チュートリアル

事前準備

やることは以下。

  • Google Cloud Platform Consoleでプロジェクトを作成。 これはすでにしている。
    • App Engineの設定 ハンバーガーメニューからコンピューティング > App Engine > ダッシュボードを選択。
  1. 初めてのアプリへようこそ > 言語を選択
  2. リージョンを選択 > asiaのやつを選択
  3. App Engineのチュートリアルを選択
  4. プロジェクトを指定 > 作成したプロジェクトを選択
  5. Google Cloud Shellを使用する > 画面下部に開発者ツールみたいな感じでコンソールが出てくる
  6. サンプルが表示されるのでそれを順に入力 > 変数にプロジェクト名を入れて、その場所にgitからサンプルプロジェクトのクローンを取得して配置、そのブランチに移動。そんな感じ。
  7. phpとyamlをcat ただの確認なので次に進む。
  8. アプリをテストする > コンソールから起動、プレビューでポート8080に接続して確認する
  9. Hello, World!が見れた
  10. Shell上で Ctrl+C で、アプリケーションを落とす
  11. アプリケーションをデプロイする
  12. 確認。http://macro-storm-186100.appspot.com/
  13. アプリのステータスを確認。App Engine > ダッシュボードから。
  • プロジェクトの課金を有効にする。
    これは最初にクレカを登録しているので大丈夫っぽい。

  • Google Cloud SDKをインストール。
    これはさっきの手順にもあったやつなので、DLしてやってみる。

  1. 適当な場所に解凍する。
  2. インストールスクリプトを実行する。省略はできる。
  3. なんかばばっと出る。途中でヘルプがどうこうとか言われる。なんとなくYes。
  4. gcloud initでSDKの初期化。途中でGoogleアカウントのログインを求められる(ブラウザが突然開く。怖い)。
  5. Google Cloud SDK の認証が完了しました  |  Cloud SDK のドキュメント  |  Google Cloud Platform とかに飛ばされる。

GAEフレキシブル環境でのPHPアプリの実行

アプリケーションをアップロードして実行できるよ。
連携はapp.yamlファイルでやるからそれさえ正しければ動かせるよ。

みたいなことを説明される。
だからなに。

アプリをダウンロードして実行する

  1. サンプルアプリを適当なフォルダにclone
  2. 1-hello-worldに移動
  3. ローカルでアプリを実行

これでlocalhost:8000にアクセスするとHello World、localhost:8000/goodbyeにアクセスするとGoodbye Worldと表示されるようになった。

とりあえずできたはできただろうか。

このテンプレートはSilexとかいうフレームワークで動いているらしい。

Silex - Wikipedia

当初の予定ではLaravelでやりたいなーと思っていたのだけど、別にLaravelの経験があるわけでもない。
どうしようかなほんと。

とりあえず引き続きいじくってみる。

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