本日はオブジェクトを学習しましたので、そちらについて記事に残していきます。
配列と同様に、オブジェクトはデータをまとめて格納することが可能ですが、オブジェクトは異なるデータを格納することが可能です。
配列の例
let animal = ["イルカ", "キリン", "猫",];
配列の使い方としては上記のように、変数 animal の中にそれに対応する値が格納されているイメージです。
もちろん、文字列の他にも数値、オブジェクト、その他の変数なども格納可能ですが、現在の私の学習レベルでは上記のような使い方が多いかと思います。
オブジェクトの例
let dolphin = {
type: "動物",
name: "イルカ"
};
let giraffe = {
type: "動物",
name: "キリン"
};
let cat = {
type: "動物",
name: "猫"
};
オブジェクトはオブジェクト名に対して、{プロパティ名1: 値1,} という形でデータが格納されています。
オブジェクトの操作は、オブジェクト名.プロパティ名 とすることで値を呼び出すことが可能です。
let cat = {
type: "動物",
name: "猫"
};
console.log(cat.name); //猫
また下記のように、変数にオブジェクト名とプロパティを代入しても値を呼び出すことが可能です。
let cat = {
type: "動物",
name: "猫"
};
let name = cat.name;
console.log(name); //猫