本日はJavascriptの変数について学習をしましたので、そちらについて記事に残していきます。
前回の記事でも使用しましたが、変数は値を格納するための箱のようなイメージになります。
ですので、変数の中には様々な値を格納することができます。
let x = 4;
上記のようにコードを書くと、 x は 4 という数値を格納していることになります。
変数はその名の通り、格納している値を変更できます。
格納している値を変更する際は、let を使わずに定義することができます。
let x = 4;
x = 6;
この場合、最初に x は 4 という数値を格納していますが、その後に数値が変更され 6 という数値を格納していることになります。
今までの例では数値のみを格納していましたが、変数は数値以外にも様々な値を格納することができます。
let str = "変数"; //文字列
let num = 4; //数値
let arr = ["a", "b"]; //配列
let obj = {a: "b"}; //オブジェクト
let fun = () => {}; //ファンクション(関数)
このように様々な値を格納できるので、配列の中に複数の値を格納して任意の値を取り出したり、文字列の結合や数値の四則演算をすることが可能です。