■ シンメトリック、Web改善に必要な分析データを1画面にまとめる「Anatomy」をリリース
http://web-tan.forum.impressrd.jp/n/2016/09/08/23791
Googleアナリティクスと連携して、分析データをビジュアライズするサービスです。
GAの持つ大量の情報を簡潔なビジュアルデータに変換し、1画面で確認できるようにしてくれます。
リンク構造やページデザイン等のコンテンツデータは週1の頻度で収集され、後で比較することも可能とのこと。
利用料金は月額5万円から(期間限定)。全機能を1か月間試せる無料トライアルも受け付けているそうです。
このサービスはさておき、我々も関わっているサイトをクロールして蓄積しておくと色々使えるんじゃないかと思いました。
■ 大和ハウス、沖縄の暮らしを疑似体験できるVRサービスを導入
http://www.moguravr.com/daiwa-house-vr-okinawa/
VRを用いた住宅プレゼンテーションです。
沖縄のマンションのモデルルームが東京にあるパターンで、東京にいながら沖縄の暮らしを疑似体験できることがポイントとのこと。
体験はVRを語る上での大きなキーワードです。採用活動などにも使えるかもしれません。
■ テキストにCSS3のアニメーションエフェクトを付与するスクリプト・「txt.wav」
http://kachibito.net/useful-resource/txt-wav
CSS3を使って、テキストにアニメーションエフェクトを付与できます。
ちょっとした演出などに使えそう。
■ MSI、VR用バックパックPC「VR One」発表 TGSで出展
http://www.moguravr.com/msi-vr-one/
なかなか凄い商品が発売になるということでトピック追加しました。
高性能VRゴーグルの難点であるケーブル問題の一つの解決策ではあります。
イベントなどでの可能性は広がりますね。VRに夢中になっている隙に背後から襲われても安心。
■JavaScriptの設計について考える - 機能ごとに分類する
http://tech.leihauoli.com/post/2014/11/10/program-design-1.html
フロントエンドコーダー向けの記事です。
ついつい複雑になりがちなjQueryを体系立ててかなり細かく解説しています。ページ下の関連記事も合わせて読んで理解できれば、数段上のレベルのjQueryを書くことができるようになると思います。
■Google、2017年1月提供予定の「Chrome 56」で、一部のHTTPサイトに警告を表示へ
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1019304.html
アカウント、ディレクター向けの記事です。
Google Chromeが、お問い合わせやログインページなどをSSL化していないサイトには「not secure」という警告をブラウザバーに出す予定だそうです。今後はサイトのSSL化がさらに検索のランキングに影響がでることが考えられます。
SSLに関して概要や常時SSL化けのメリットなどは「技術トピック:SSLの概要とこれから」も合わせて読むといいかと思います
■ロジテック、3台のデバイスを切り替えて使えるBluetoothマウスを発表
http://jp.techcrunch.com/2016/08/31/20160831see-how-they-run/
この商品を使えば、複数端末をよく操作する技術者やデザイナーの作業効率が良くなると思います。
■Googleの遠隔地無線インターネットプロジェクト「Project Loon」、インドネシアで試験準備が整う
http://thebridge.jp/2015/11/indonesia-internet-google-alphabet-project-loon
インドネシアで、インターネットにアクセスできない人がまだたくさんいます。特に、アクセスが非常に難しい田舎や島に住んでいる人たちです。そのため、インドネシアの三大通信会社とGoogleは遠隔無線インターネットプロジェクトを立ち上げ、より多くのインドネシア人がインターネットにアクセスできることを目的とします。
より多くのインドネシア人がインターネットにアクセスできるのであれば、インドネシアのインターネットビジネスがさらに発展する見込みです。
■落合陽一×Psychic VR Lab×chloma懇談
http://www.sensors.jp/post/fashioncodeweek-fashion-vr.html
各界の第一線で活躍するゲストを招いた『ファッション×VR』セッション
落合陽一が言っていた話の中で、これからの服の買い方は第三者目線で買うようになる。これは絶対。
今までは鏡でしか自分をみることができなかった。
これからはバーチャルで自分の後ろ姿や猫背、立ち方、髪型がみれるんだなーとすごく納得できる話でした。ファッション業界ではVRが必須になりますね!