エンジニアの業務には欠かせない「テスト」。そんなテストではアップロードする画像などのサンプルデータが必要です。今回はそんなサンプルデータについてどんなものを用意しておけばいいのか、ジャンルごとに紹介していきます。
目次
- 画像
- 動画
- ドキュメント
画像
画像は大きさ・容量・拡張子ごとにそれぞれ用意しましょう。ほとんどのシステムやウェブサイトでアップロードすることが最も多い画像はなるべくたくさんのレパートリーでサンプルを用意しておきましょう。
【例】
大きさ:大・中・小
容量:大・中・小
拡張子:jpg・png・gif
合計:9枚
動画
容量・拡張子ごとに用意しましょう。動画はアップロードする機会が少ないですが、解像度が少し違うだけで容量が大幅に変わったり、拡張子の違いで互換性が失われたりするので比較的多めのレパートリーを用意しておくと良いでしょう。
【例】
容量:大・中・小
拡張子:mp4・mpg・mov
合計:6つ
ドキュメント
ドキュメントはこれまで紹介した二つとは違ってレパートリーは必要ないです。PDF一つあればテストとしては十分です。
まとめ
今回はテスト用サンプルについてまとめました。
こういった事前準備をしておくことでさまざまな良い結果につながるのでぜひ空き時間など見つけて用意するように心がけましょう。