はじめに

未来電子テクノロジーでインターンをしているRanです。
プログラミング初心者であるため、内容に誤りがあるかもしれません。
もし、誤りがあれば修正するのでどんどん指摘してください!

確認：そもそもプログラミングとは？

人の意図した行為をするように、パソコンに処理の指示を出すことです。

処理方法ではなく、欲しいもの（目標物）の性質を特定することで、プログラミングすることです。

処理を重ねていくことで、プログラミングすることです。

実行すべき処理を順に記述していくことで、プログラミングすることです。

※関数型との違い
関数型は複数のパラメータとその関係性を利用したもので、主にローカル変数を使用しており副作用はありませんが、
それに対して対して手続き型は、変数書き換えなどの副作用を駆使してプログラミングしていきます。

手続き型とほぼ同義です。

大概的に、
関数型≒手続き型＝命令型　↔️　宣言型
と言えます。

ソースコードが長くなった際、混乱を避けるために生まれた手法です。
以下３つ制御に則って、全体を整理してます。

①順次構造：上から順番に処理を実行する
②選択構造：条件で分岐させて、いずれからの処理を実行する
③繰り返し構造：条件が満たされるまで、同じ処理を繰り返す

処理命令の内容が人に伝わりやすいよう、変数名やクラス名を新しく定義していきながらプログラミングするもので、手続き型よりコードは長くなってしまうが、処理命令内容の構造がわかりやすくなります。

以下の３つの流れに沿って記述していきます。
①対象(オブジェクト）のクラスを定義する
②クラスからインスタンス(具体的なオブジェクトの実体）を表現する
③オブジェクト間でのメッセージのやり取りを定義する

解決したい問題に対して、どのようにプログラミングコードしていけばいいか、その考え方や手法スタイルのことです。
１つの言語が複数のプログラミングパラダイムを持ち合わせていることを、マルチパラダイムと言います。

これから新しい言語を学習していく際には、その言語が上記のどの性質を持ち合わせているのか、意識しながら進めていきたいと思います。