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Pythonで月利3%狙ってるけど、頭と机がごちゃごちゃだったので、まず現実から片付けた話

Last updated at Posted at 2025-05-22

整理整頓から始める在宅トレード環境最適化

最近Python×株式投資:月利3〜5%を狙う自動スクリーニング戦略なんていう、ちょっと真面目で小難しい記事を書いたんですが、

ふと気づいたんですよ。
 

机、汚くね?

作業環境_在宅_副業_Python_1.jpg
↑説得力ゼロの作業環境。

 
株価予測コードをどれだけ力説しても、
机がこれでは、リターンも乱れるんじゃないかと。


ニトリの神ワゴンにすべてを託した

というわけで、こちらの商品を衝動買い。

高さ調節ができるスチールワゴン トロリ4 コンパクト

Screenshot 2025-05-18 at 18.45.45.png
画像はHPから引用させていただきました。

散らかった作業環境を一掃した救世主。
上段はキーボード・マウス類、中段は古いMacたち、下段はそのほか細々・日用品ストック用に分けて使います。

  • ✅ 狭いスペースにもぴったり
  • ✅ キャスター付きで移動も楽
  • ✅ 天板を買うと小さい机がもう1個増える感じ

「投資ではなく設備に資金投入」です。


組み立ての様子は割愛

20分で組み立てました。


それでは色々入れてみよう

作業環境_在宅_副業_Python_25.jpg

見てください、このスマートな佇まい。

  • 最上段:ワイヤレスキーボード、マウス、ケーブル類
  • 中段:学生の頃から使ってるMacたち
  • 下段:充電器、トイレットペーパー!、リモコン、その他

この使い方もありかもしれない!

作業環境_在宅_副業_Python_22.jpg

もはやラックではなく運搬型ワークステーション
投資より先に整理整頓に資金投入すべきだったのかもしれない。


🌱 植物と共にコードも書ける(夜の部)

作業環境_在宅_副業_Python_35.jpg

IMG_2520.jpg

ライトアップされた植物とMac、そしてPythonコード。
スペースが広がったことで、癒しも増やせます


💡 結論:机の整理は投資効率を高める(気がする)

  • 散らかった机より、きれいな机の方が
    「いいコード書ける感」
    「今日はやれる感」
    「思考が冴える感」
    「頭良くないのに、賢くなった優越感🪽」
    覚えますよね。
     
  • 机がきれい → ストレス減る → 変なポジション取らない → 月利安定

つまりこれは投資戦略の一部です
Qiitaのガイドラインにもマッチした投稿(無理やり)。


おまけ:Before / After 比較

Before After
作業環境_在宅_副業_Python_1.jpg IMG_2491.jpg

🎯 まとめ

  • 机が整うと、メンタルも整う(たぶん)
  • メンタルが整うと、ポジションも整う(たぶん)
  • 結局、机を整えた人間が勝つ(気がする)

本題

iPhoneで撮った写真をQiitaに貼るのちょっと手間かかりませんか?

AirDropでMacに送って、そのまま貼り付けると、HEIFは対応してないと叱られるんです。

数枚ならまだしも、枚数があると、人力でやるのは面倒。
そうだ、こんな時はPythonで片付けよう。

import os
import pyheif
from PIL import Image

# 入出力ディレクトリ
input_dir = "/content/drive/MyDrive/Qiita"
output_dir = "/content/drive/MyDrive/Qiita/outputs"
os.makedirs(output_dir, exist_ok=True)

base_name = "作業環境_在宅_副業_Python"
max_file_size = 10 * 1024 * 1024  # 10MB

for i, filename in enumerate(sorted(os.listdir(input_dir)), start=1):
    if filename.lower().endswith(".heic"):
        heic_path = os.path.join(input_dir, filename)
        output_filename = f"{base_name}_{i}.jpg"
        output_path = os.path.join(output_dir, output_filename)

        # HEIC読み込み → RGB変換
        heif_file = pyheif.read(heic_path)
        image = Image.frombytes(
            heif_file.mode, heif_file.size, heif_file.data,
            "raw", heif_file.mode, heif_file.stride
        ).convert("RGB")

        # クオリティ調整しながら保存
        quality = 95
        while True:
            image.save(output_path, "JPEG", quality=quality, optimize=True)
            if os.path.getsize(output_path) <= max_file_size or quality <= 30:
                break
            quality -= 5

        print(f"{filename}{output_filename}(quality={quality}")

実行環境はGoogle colabです。pyheifはインストール必要だったと思います。

これで、input_dir にあるHEIF画像が全部jpgに変換されてoutput_dirに保存されます。今回の記事にも使いました。

私の知人には、拡張子を1枚ずつ手作業で変えている強靭な狂人がいるのですが、

私の上司のことです😭

この際、ぜひ机の整理と一緒に、このコードも、教えてあげたいものです。

次回の予定

Qiitaに載せたくないけど載せる、現スクリーニングモデルの問題点

〜移動平均のゴールデンクロスでは遅い・地合いが良いと精度が落ちる・自動なのに面倒くさい〜


「月利3〜5%を狙う株式スクリーニング自動化モデル」として、
複数のテクニカルパターンや地合いスコアを用いた選抜ロジックを構築してきました。

確かにうまく機能しているのですが、
「あれ?これ機能してないぞ?」という部分が見つかり始めてます。

机は片付いたけど、頭の中は片付いてない!
同じモデルを使い続けるのは非効率!!
自分の脳が爆発する!!!

と鑑みて

現時点での問題点を整理し、改善の足がかりを得ることを目的に、対策案を書いていきます。

「成果報告ではなく、“行き詰まりの記録”」ですが、
同じようにスクリーニングや自動化に取り組んでいる方の参考にもなれば嬉しいです。

それでは、次回もよろしくお願いいたします。

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