SPFレコード活用しておりますでしょうか?
SPFレコードはなりすまし対策として活用されているDNSレコードとなります。
そこで、今回はSPFレコードが確認できるサイト4つご紹介致します。
mxtoolbox
1つ目はmxtoolboxとなります。
mxtoolboxではspfレコード以外に、「DNSレコード確認」や「http確認」、「ブロックリスク確認」等
幅広い項目を確認できます。
今回は例として「google.com」のSPFレコードを確認致します。
上記はmxtoolboxにて「google.com」のSPFレコードを確認した画面となります。
構文エラー等があった場合は赤文字で表示してくれます。
その他のツールを使用したい場合は、オレンジ色プルダウンを変更する事でチェック項目を変更できます。
vamsoft.com
2つ目はvamsoft.comとなります。
vamsoft.comではSPFレコードの構文を確認する事が出来ます。
その為、DNSに登録する前に利用する事が出来るツールとなります。
今回は例として先程検索した「google.com」のSPFレコード内容を確認してみます。
レコード内容に問題が無ければ上記の様に表示されます。
レコード内容に問題があれば上記の様に赤枠で教えてくれる便利なツールとなります。
dmarcian.com
3つ目はdmarcian.comとなります。
dmarcian.comではSPFレコードの確認に加えDNS参照回数が一目で確認できます。
例として「google.com」のSPFレコード内容を確認してみます。
dmarcian.comにてSPFレコードを検索すると上記の様に表示されます。
DNS参照回数は「4/10」となっており4回となっております。
dmarcly.com
4つ目はdmarcian.comとなります。
dmarcian.comではSPFレコードのチェックを行う事が出来ます。
例として「google.com」のSPFレコード内容を確認してみます。
dmarcian.comでは検索時のインクルードている情報が見やすく表示されておりますのでお勧めです!