#研究室にM5StickVが届いた
スイッチサイエンスから研究室にやってきた。いい機会だしQiitaに投稿する練習も兼ねて触れてみようと思う。
#とりあえず何も考えずにUSBをぶっ刺してTeraTermで開いてみる
スイッチサイエンスのHPを見てみると「購入時に入っている顔認識スクリプトはboot.pyです。(2019/07/12現在)」とのこと。ほーん
とりあえず、何も考えずに一緒に入ってたUSBでPCとM5StickVをつなげCOM番号を確認し、TeraTermを用いてどんな感じか覗いてみる。
COMポート番号もあってるし、これで良し。
あら、文字化けしてる...こういう時ってだいたいシリアルポートの速度が間違ってるんだよね...(経験談)でも、肝心のスピードが分からないので心当たりのある数字を手あたり次第打ち込んでみる。(設定>シリアルポート>スピード)
どうやら115200みたい。読めるようになった。
#撮影会
「顔認識スクリプト」って言ってるんだから顔認識ができるんだろうと思い、何故か研究室に置いてあったフィギュアにカメラを向けてみる。
※実験です(震え声)
ちょっと見辛いかもしれないがM5StickVの画面の中の顔にあたる部分に白い四角が表示されているはず...見えるかな...?
TeraTermを見てみるとおお、データが取れてる取れてる。
json形式ですね...(知ったかぶり)
偶然分かったことだが、2つの顔を認証した際に一番右の列の"objnum"の数値が2となったのでこやつは認識した顔をカウントしてるんだろう。
あとは...左2つはx座標、y座標なんだろうけど...何だこりゃ...?
次までに調べておきます...。
#引用