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Ubuntu18.04をUSBブートした

Last updated at Posted at 2018-12-01

たぶん、どのLinuxOSでもできると思う

使ったもの

  • windows10搭載のパソコン
  • USBメモリ(16GB)
  • ubuntu 18.04のisoファイル
  • Universal-USB-Installer(ブータブルUSBを作るためのソフト)

手順

  1. ubuntuのisoファイルをダウンロードするUbuntuのダウンロードサイト
  2. Universal-USB-Installerをダウンロードする
  3. Universal-USB-Installerwを起動して、
    1. ubuntuを選択
    2. 初めにダウンロードしたisoファイルを選択する
    3. 使うUSBを選択して、フォーマットする項目にチェックを付ける(僕はfat32でしました)
    4. createのボタンを押して待つ
  4. パソコンのBIOS画面に行く、メーカーによってやり方が異なるので検索してください
  5. BIOSの画面で、ブートの順番を変える
    1. 刺さってるUSBとWindowsの入ってるドライブが表示されていると思うので、さっき作ったUSBを一番上に持ってくる
    2. 保存して、再起動する
  6. 普段とは異なる起動画面になり、なんちゃら without installingを選択する
  7. Ubuntuの画面が表示される

1時間ほど使ってみて

今回は、16GBのUSBメモリを使いました。600円で買ったので、試すにはいい気がする。
VMplayerみたいにウィンドウで表示しないから使いやすい。
実際にISOのファイル自体は3GBもなかった気がしますが、Ubuntu起動後ディスク領域を見たところ使える容量は6GBほどでした。
Chromeを入れた時点で、空き容量は4GBほどだったため、16GBのUSBメモリを使っても実際に使っていくことは厳しそう。
次回は128GBでやってみるかも、、、
いろいろ使ってみて、不便なところがなかったらWindows消したらいいし、買うか悩んでいるMacBookPro(20万円)の購入費用分のお金が浮く。

※感想は初心者の感想なので、間違いがあるかもしれません。

もう1回ブートしてわかったこと(2018/12/01更新)

あくまでブート用である。
パーティションをうまいこと分割していれば、保存領域も確保できる。
そのため、何も分けていないと設定が保存されないので、起動毎に初期状態になる。
LIVE USBというものがあるらしい。
それは、USB自体にOSをインストールするものらしい。
今回書いたbootableUSBとは異なる。
結局はもう1つインストールするためにUSBが必要。
いろいろわからん、、、

参考になるサイト

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