たぶん、どのLinuxOSでもできると思う
##使ったもの
- windows10搭載のパソコン
- USBメモリ(16GB)
- ubuntu 18.04のisoファイル
- Universal-USB-Installer(ブータブルUSBを作るためのソフト)
##手順
- ubuntuのisoファイルをダウンロードするUbuntuのダウンロードサイト
- Universal-USB-Installerをダウンロードする
- Universal-USB-Installerwを起動して、
- ubuntuを選択
- 初めにダウンロードしたisoファイルを選択する
- 使うUSBを選択して、フォーマットする項目にチェックを付ける(僕はfat32でしました)
- createのボタンを押して待つ
- パソコンのBIOS画面に行く、メーカーによってやり方が異なるので検索してください
- BIOSの画面で、ブートの順番を変える
- 刺さってるUSBとWindowsの入ってるドライブが表示されていると思うので、さっき作ったUSBを一番上に持ってくる
- 保存して、再起動する
- 普段とは異なる起動画面になり、
なんちゃら without installing
を選択する - Ubuntuの画面が表示される
##1時間ほど使ってみて
今回は、16GBのUSBメモリを使いました。600円で買ったので、試すにはいい気がする。
VMplayerみたいにウィンドウで表示しないから使いやすい。
実際にISOのファイル自体は3GBもなかった気がしますが、Ubuntu起動後ディスク領域を見たところ使える容量は6GBほどでした。
Chromeを入れた時点で、空き容量は4GBほどだったため、16GBのUSBメモリを使っても実際に使っていくことは厳しそう。
次回は128GBでやってみるかも、、、
いろいろ使ってみて、不便なところがなかったらWindows消したらいいし、買うか悩んでいるMacBookPro(20万円)の購入費用分のお金が浮く。
※感想は初心者の感想なので、間違いがあるかもしれません。
##もう1回ブートしてわかったこと(2018/12/01更新)
あくまでブート用である。
パーティションをうまいこと分割していれば、保存領域も確保できる。
そのため、何も分けていないと設定が保存されないので、起動毎に初期状態になる。
LIVE USBというものがあるらしい。
それは、USB自体にOSをインストールするものらしい。
今回書いたbootableUSBとは異なる。
結局はもう1つインストールするためにUSBが必要。
いろいろわからん、、、
##参考になるサイト