##前説
残り作業のハンダずけをがんばった。そして完成!
基板が小さいので、たぶん3時間くらいで完成したと思います。
##ビルドログ
表面はくまさん側なのを確認して、ダイオードの足を曲げます。
ハンダする時はひっくり返すので、マスキングテープでおさえておいたら安心ですね。
今回はJLCPCBで作成したので、都合よくマステが付録でついていたんでそれを使用しています。
後はちゃっちゃとハンダ付けですが、ハンダ付け前に向きを確認しておきましょう。
■がわにダイオードの黒線が来てたらOK。これはキーボードの基板では定番ぽいです。
ダイオードをやっつけたら次はスイッチです。同じようにマステで止めてひっくり返してひたすらハンダ付け…
Promicroはコンスルーを初めて使ってみました。これでモゲマイクロしても大丈夫
キーキャップをつけてない状態で、入力できるかチェックをしたほうがいいです。このキーキャップは差し込んだらかなり外しにくい。私だけかなぁ
ぱっと見良さげでしたが、左半分の中行と下行が入れ替わってた。
印刷してた回路図でキーマップの設定を作ったけど、最新回路ではこの場所をいれかえてたのが原因でした。入力はできたので問題ないのでキーキャップをはめて無事完成。
Promicroのところは、グルーガンでキーキャップを貼り付けて一体感を出してみた。
キーマップのデバッグ後、入力がおかしくないことを確認して終了かなと思ったけど、バックプレートがあったが良さそうだったので、もう1枚基板を使ってバックプレートにしました。
##後書
基板の設計環境は出来上がってるので、作りたいものに集中できるのはすごいことだと思います。
後はキラキラ化と無線化したいので、ぼちぼち勉強かな。