6
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

はじめての自作キーボード ビルドログ 20180819

Last updated at Posted at 2018-08-23

なにかのきっかけでPlanckをみて作ろう!って思ったけど、勢いが減衰して寝かせてた。
最近自作キーボードが盛り上がってるからと思うけど勢いが復活。材料は揃ってたので一気に手配線を完了。

材料

  • キースイッチ:3600円 アマゾンで中華青軸キーボードを買ってスイッチをはぎ取り。
  • フレーム:2600円 ミストラルで切ってもらった。
  • tenssyLC:2300円 スイッチサイエンスで購入。
  • 10mm/M2ポスト:480円 アマゾンで購入。
  • M2ねじ:?円 近くのホムセンで購入。 ※たぶんアマゾンで見つからなかった
  • ダイオード:?円 aitendoで購入。 ※たぶん何かのついでに買ってと思う。
  • 配線材etc:手持ち

プレート作成

KLEでキー配列を作成して、できた配列を使ってswillkbでプレート画像データを作成
できた画像データをミストラルさんに入稿して作成完了を待つ。
http://www.keyboard-layout-editor.com/#/
http://builder.swillkb.com/
http://www.mistral.co.jp/

キースイッチはぎ取り

開始したのが2016年後半の様だったので、適当な金額でスイッチが確保できるのが剥ぎ取りだったと思われる。でも今だったら間違えなくスイッチを購入してると思う。
で、104キーをはぎ取った後にテスターで導通確認。

ファーム焼き

なんでteensyLCにしたかが謎だけど、たぶんコンパイル環境が理解できたのがteensyだったのかなと。どうやって環境を作ったのかは忘れてしまったけど、今使っているVirtualBoxにUBUNTUでファームビルド環境を作ってた。

で、出来上がったファームをWindows環境にもっていってteensyLCにファームを焼くが、GUIがあるので楽ちんポン。焼けた後はキーマトリクスを見てキー入力ができるかを確認。

※以降1.5年くらい放置…

配線

プレートにキースイッチを刺すが、すぽすぽだったんでグリューで固めちゃう。
その後ダイオードをつけてスイッチ間配線をして、teensyLCにも配線して無事完了。

この時点で導通確認をしてすべてのキーがタイプできるか確認しないと、グルーで固めたキーは取りにくいので注意。※体験済み※

仕上げ

プレートと底板をねじ止めして、中華キーボードのキーキャップをつけてとりあえず完成。USBポートは磁石式のやつにしておかないとモゲるみたいなので、手持ちのやつを使って対応。

まずはデフォルトのキー配列を使って変えたいところが出てくるので、適時変更してビルド→焼きこみを繰り返していい感じの配列を目指す感じ。

雑感

はじめてにしては良くできたと自画自賛。
PCB使ったほうがスマートな気がするけど、手配線でも悪くないかな。
でもマイコンはpico microだな。

手配線の参照

https://imgur.com/a/Qbbmb#hQHdm76
http://blog.roastpotatoes.co/guide/2015/11/04/how-to-handwire-a-planck/
https://imgur.com/gallery/WyWqV
https://geekhack.org/index.php?topic=94258.0

CollageMaker_20180815_235808966.jpg

6
5
0

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
6
5

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?