##ことの顛末##
そもそもこんなこと書く必要ないじゃん!?って思われる方は多いと思います。
ええ、多分自分も何も知らずに見たらそう思うでしょう。
この記事は、自分が他の記事に対してオブジェクト指向で記事を作成するための記事です。
つまり、どんな環境でも本番のように使おうと思うとVirtualBoxの利用は欠かせないと思うのですが、記事を書くたびに同じこと書くのは絶対的に非効率です。
しかしそこを抜かしてしまうと初学者は「何をどうするの」となり、IT学習に対するモチベーションの低下を招くでしょう。
そんなことでモチベ下がるならやるな、というのは簡単ですが人を育てるというのはそうではなく「相手の目線にどれだけ寄り添って教えられるか」だと自分は考えています。
ということで、そのオブジェクトの一つとしてこの記事を残します。
##phpと周辺モジュールのインストール##
[root@localhost ~]# yum -y install epel-release
[root@localhost ~]# rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm
[root@localhost ~]# yum -y remove php-* #元々ないはず
[root@localhost ~]# yum -y install --enablerepo=remi,remi-php73 php php-devel php-mbstring php-pdo php-gd php-zip php-xml php-mysqlnd
phpのみでいいなら、
[root@localhost ~]# yum -y install --enablerepo=remi,remi-php73 php
まででいいかと思います。
何かの作業で入っているモジュールと入ってないモジュールがある場合は、上記のように必要なものだけ書けば取れます。