Linuxコマンド一覧まとめ【Pythonで学ぶ!】
Linuxの基本操作をカテゴリごとに整理して、Pythonで見やすく表示できるコードをご紹介します。Linux初心者や復習用にぴったりです!
コードの全体像
以下のPythonコードでは、Linuxコマンドをカテゴリ別に整理し、それぞれのコマンドに「説明」と「主なオプション」を付けて出力します。
# カテゴリごとのLinuxコマンドとオプションの一覧を表示する
# コマンド一覧(カテゴリ別)
commands = {
" ディレクトリ・ファイル操作": [
["pwd", "現在のディレクトリを表示", "-L: シンボリックリンク名表示, -P: 実体パス表示"],
["cd", "ディレクトリ移動", "-L: リンクに移動, -P: 実体へ移動"],
["ls", "ファイル・ディレクトリ一覧", "-l: 詳細表示, -a: 隠しファイル, -R: 再帰表示"],
["touch", "ファイル作成/更新", "-a: アクセス時刻変更, -m: 修正時刻変更"],
["mkdir", "ディレクトリ作成", "-p: 親ディレクトリも作成, -v: 作成表示"],
["rm", "ファイル削除", "-f: 強制削除, -r: 再帰削除"],
["rmdir", "空ディレクトリ削除", "-p: 親も削除, -v: 詳細表示"],
["cp", "ファイル・ディレクトリコピー", "-a: 属性ごと, -r: 再帰コピー"],
["find", "ファイル検索", "-type f: ファイル, -type d: ディレクトリ, -size +100k: サイズ指定"]
],
" テキスト操作": [
["cat", "ファイル内容表示", "-n: 行番号付き, -s: 空行まとめ"],
["tail", "末尾表示", "-n 10: 最後の10行, -f: リアルタイム表示"],
["nl", "行番号付き表示", "-ba: 全行に番号, -bt: 非空行に番号"],
["wc", "行・単語・バイト数表示", "-l: 行数, -w: 単語数, -c: バイト数"],
["grep", "文字列検索", "-i: 大文字小文字無視, -r: 再帰検索"]
],
" ユーザー管理": [
["useradd", "ユーザー作成", "-m: ホーム作成, -u: UID指定"],
["userdel", "ユーザー削除", "-r: ホームごと削除"],
["groupadd", "グループ作成", "-g: GID指定"],
["groupdel", "グループ削除", "(オプションなし)"]
],
" システム管理": [
["free", "メモリ使用状況表示", "-b: バイト単位, -s 2: 2秒ごと更新"],
["last", "ログイン履歴表示", "-n 5: 最新5件, -d: IP→ホスト変換"],
["finger", "ユーザー情報表示", "-s: 簡易情報, -m: 名前一致"]
],
" ネットワーク設定": [
["ping", "接続確認", "-c 4: 回数指定, -w 5: タイムアウト指定"],
["ssh", "リモート接続", "-p: ポート番号指定, -l: ユーザー名指定"],
["netstat", "ネットワーク状態表示", "-a: すべて, -s: 統計表示"]
]
}
# プリント表示
for category, cmds in commands.items():
print(f"\n{category}")
print("-" * 60)
for cmd, desc, opts in cmds:
print(f"{cmd:10} | {desc:30} | {opts}")
実行結果(一部抜粋)
ディレクトリ・ファイル操作
------------------------------------------------------------
pwd | 現在のディレクトリを表示 | -L: シンボリックリンク名表示, -P: 実体パス表示
cd | ディレクトリ移動 | -L: リンクに移動, -P: 実体へ移動
ls | ファイル・ディレクトリ一覧 | -l: 詳細表示, -a: 隠しファイル, -R: 再帰表示
...
応用編
pandas
で表形式に表示したい?
もちろん可能です!以下のようにすれば、カテゴリごとにDataFrameに変換できます:
import pandas as pd
for category, cmds in commands.items():
df = pd.DataFrame(cmds, columns=["Command", "Description", "Options"])
print(f"\n📂 {category.strip()}")
display(df)
特定カテゴリだけ抽出したい?
target = "テキスト操作"
for category, cmds in commands.items():
if target in category:
for cmd, desc, opts in cmds:
print(f"{cmd:10} | {desc:30} | {opts}")
まとめ
- このPythonコードでLinuxの基本コマンドを視覚的に整理できる
- コマンドの意味とオプションをまとめて覚えるのに便利
-
pandas
やフィルタ機能で柔軟な拡張も可能!