WSLのサービス名はLxssManager
です。
このサービスに対し開始・停止を行うことが、WSLの開始・停止になります。
開始
管理者として実行したPowerShellにて、以下のコマンドを実行します。
net start LxssManager
このコマンドを使わなくても、WSLのターミナルを開くと、自動的にWSLサービスが開始します。
停止
管理者として実行したPowerShellにて、以下のコマンドを実行します。
net stop LxssManager
WSLを使わないときには停止しておくとリソースの節約ができます。
再起動
停止&開始を組み合わせるだけです。
管理者として実行したPowerShellにて、以下のコマンドを実行します。
net stop LxssManager
net start LxssManager
WSLにインストールしたOSがフリーズした時などに有効です。
以上。