起動テンプレート作成
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何もせずただ下にスクロール。以下の高度な詳細をクリック
起動テンプレートのサポート公式ドキュメントページを見てコピペ！
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/batch/latest/userguide/launch-templates.html
ただし file_system_id_01=fs-abcdef123 には自分のEFSのidを入れる。
MIME-Version: 1.0
Content-Type: multipart/mixed; boundary="==MYBOUNDARY=="
--==MYBOUNDARY==
Content-Type: text/cloud-config; charset="us-ascii"
packages:
- amazon-efs-utils
runcmd:
- file_system_id_01=fs-abcdef123
- efs_directory=/mnt/efs
- mkdir -p ${efs_directory}
- echo "${file_system_id_01}:/ ${efs_directory} efs tls,_netdev" >> /etc/fstab
- mount -a -t efs defaults
--==MYBOUNDARY==--
私はいつも以下でやっている。
MIME-Version: 1.0
Content-Type: multipart/mixed; boundary="==MYBOUNDARY=="
--==MYBOUNDARY==
Content-Type: text/cloud-config; charset="us-ascii"
runcmd:
- file_system_id_01=fs-abcdef123
- efs_directory=/mnt/efs
- mkdir -p ${efs_directory}
- sudo mount -t nfs4 -o nfsvers=4.1,rsize=1048576,wsize=1048576,hard,timeo=600,retrans=2,noresvport ${file_system_id_01}.efs.ap-northeast-1.amazonaws.com:/ ${efs_directory}
--==MYBOUNDARY==--
コンピューティング環境作成
作成を押す。
ここではマネージド型を選ぶ。
オンデマンドを選ぶ。
するとインスタンスロール、EC2キーペアが選べる。（ロールはなければ自動で作成される）
後でインスタンスに接続してマウントできているか確認するため、キーペア必須！
vCPUを設定する。
この設定について、現時点での自分の認識を書く。間違っている可能性大！公式ドキュメントページ参照のこと！
初めに公式ドキュメント
https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/
以下のように書いてある。
[最小 vCPU] で、ジョブキューの需要にかかわらず、コンピューティング環境で維持する EC2 vCPU の最小数を選択します。
[最大 vCPU] で、ジョブキューの需要にかかわらず、コンピューティング環境でスケールアウトできる EC2 vCPU の最大数を選択します。
[必要な vCPU] で、コンピューティング環境の起動に必要な EC2 vCPU の数を選択します。ジョブキューの需要が増えると、AWS Batch はコンピューティング環境で必要な vCPU の数を増やし、vCPU の最大数まで EC2 インスタンスを追加できます。需要が減ると、AWS Batch はコンピューティング環境で必要な vCPU の数を減らし、vCPU の最小数までインスタンスを削減できます。
うーん。正直あまりわからない。
次に私なりの解釈。c4.largeを例に挙げて説明する。
| インスタンス | vCPU* | メモリ(GiB) | ストレージ |
|---|---|---|---|
| c4.large | 2 | 3.75 | EBS のみ |
最小vCPU：この値を超えない最大個数のインスタンスが起動する。ただし0より大きい値の場合、許可されたインスタンスタイプのvCPUによらず、最低でも1個はインスタンスが起動する。
例）8にした場合：4個インスタンスが起動する（2 $\times$ 4 = 8）
最大vCPU：この値を超えない範囲のもと、jobによってインスタンスが起動する
例）20にした場合：最高で10個インスタンスが起動する(2 $\times$ 10 = 20)
必要なvCPU：わからない（Batchが最小vCPU～最大vCPUの範囲で自動で変動させる）
追加設定：テンプレート、ユーザー指定のAMIを起動をクリックすると起動テンプレートが選べる。
しかし！さっき作ったテンプレートがまだ表示されない！なぜ！
自分なりの解決策としては、このページのまま、再読み込みボタン（chromeなら左上にあるやつ）を押す。
マウント確認
vCPUを1に設定すれば、jobを送信しなくても一個インスタンスが立つのでジョブやキューを作らなくても確認できる。
注意
コンピューティング環境を無効化していても最小vCPUが0でない限り、消しても消しても新しいインスタンスが起動する。
コンピューティング環境は無効化した状態であれば、最小vCPUを編集することができる。
参考記事
コンピューティング環境の作成
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/batch/latest/userguide/create-compute-environment.html
Amazon EC2 インスタンスタイプ
https://aws.amazon.com/jp/ec2/instance-types/
起動テンプレートのサポート
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/batch/latest/userguide/launch-templates.html