対応
XCode のメニューバーから。
Mac OSX Mavericks ではこうやるぽい。
Xcode - Open Developer Tool - More Developer Tools
developer.apple.com が開くので、 Command Line Tools for OS X Mavericks - April 2014 をダウンロードしてインストールした。
詳細
1. zlib がなくて httpd インストールできなかった
$ brew install httpd
:
zlib not found
そういえば Command Line Developer Tools をまだ入れてなかったことに気づく。
でも $ brew doctor
では問題ないと言われているので、今までとなんか違う。
$ brew doctor
Your system is ready to brew.
以前はインストールされてないと、 Command Line Developer Tools がないよ みたいなこと言われた記憶がうっすらある。
2. xcode-select --install
を試す
ググると最新の Command Line Developer Tools のインストール方法はこうやるぽいので試す。
$ xcode-select --install
「 ネットワークに問題があるため、インストールできない 」 みたいなことを言われる。
3. Command Line Developer Tools を直接ダウンロードしてインストール
"対応" の通り。
4. httpd のビルドが通るようになった
ビルドは通って無事 httpd はインストールできたものの、 Xcode 側のほうの挙動が違うので、これでいいのかどうかよくわからない。
Xcode の Downloads には Command Line Developer Tools が表示されないまま
xcode-select --install
も利用できないまま
ネットワークに問題があるため みたいなエラーメッセージは出なくなったものの、利用できないというメッセージが代わりに出るようになっていた。
$ xcode-select --install
xcode-select: note: install requested for command line developer tools
なんかわかったら教えて下さい
これでいいのかどうかよくわからないので、なんかわかったら教えて下さい。