1992に年開発した、リアルタイム・メタボール をClaude Codeで蘇らせてみた
1992年開発した、リアルタイムに融合するメッシュ版 メタボール Virtual Clay のライブラリ(後にSoftimage|3Dのメタボールとして採用)をClaude Codeでビルドして、function callのマニュアルを添付して
opeglのメタボールの融合アニメーションを作ってください
と指示しただけで、30年の歳月を越えて、融合しながら飛び回るメタボールを
リアルタイムで表示することができました。
当時はsgiのワークステーションで表示していましたが、今回はBigSurのOld macbookで動かしてます。GPUの強力なマシンで動かせば、ポリゴン数の多い、また、たくさんのメタボールを動かせます。VRの中で、メタボールで造形もできますね。
手順は以下の通り
step1 ライブラリのソースコードのフォルダをDrag & Dropし、「これをbuildするMakefileを作って」と指示
step2 上の指示でできたMakefileをソースコードのファイルのあるフォルダにmoveし、コマンドラインで、make とタイプしてbuild
step3 ビルドされたlibvclay.aをソースコードのあるフォルダにmoveし、そのlibvclay.aをClaude CodeにDrag & Dropし、
これを
とタイプして、function call のマニュアルを同じくDrag & Dropし、
このfunction callのマニュアルを参考にOpenGLでメタボールの融合アニメーションを作ってください
と続けるだけ