備忘録がてらflaskの使い方について投稿します。
インストール
デフォルトが3系になっている場合はpipでいいですが
pip3で基本インストールです。
sh
pip3 install flask
または
pip install flask
プロジェクト構成
reactなどと異なり、手動で作る必要があります
ただ速攻で作れるコマンドがあるので別記事で紹介します
Hello, World!
app.pyを作成してファイルがあるフォルダにターミナルを移動して諸準備完了です。
app.py
from flask import Flask
app = Flask(__name__)
@app.route('/')
def hello():
return "Hello, World!"
if __name__ == '__main__':
app.run(debug=True)
※todoアプリの構成例
ついでにtodoの構成例です。
これだとflask_todo_appに移動するイメージをもってください
flask_todo_app/
│── app.py (Flaskアプリのメインファイル)
│── templates/
│ ├── index.html (タスク一覧のページ)
│ ├── add.html (タスク追加ページ)
└── static/
└── style.css (CSSファイル)
稼働
下記のコマンドで起動です
python app.py
下記URLでアプリが見れます
http://127.0.0.1:5000/
基本的にapp.pyだけで見ることができるシンプルな構成です
そこから、ファイルやフォルダなど多数構成していきますがそのさい
便利なテンプレートをダウンロードして作成を早めることもできるので
いろいろ試してみましょう。
私が使用しているテンプレートはこのようなものです