GitHubのProfileとは
この記事はN・S高等学校 Advent Calendar 2022の11日目です。
オンラインTAしています。
みなさんは自分のprofileをカスタマイズしていますか?
https://github.com/{username} で最初にみれる画面のやつです {username}は自身のユーザネームにしてください
カスタマイズすることによって自分がどんな人なのか一目で分かるようになります
私のGitHub Profile
カスタマイズの方法
https://docs.github.com/ja/account-and-profile/setting-up-and-managing-your-github-profile/customizing-your-profile/managing-your-profile-readme
こちらを参考にしながら作成していきましょう
- 自身の名前がついたリポジトリを作成
- レイアウトを決める。
- レイアウトに沿ったgithub apiを用いて {username}/Readme.md を編集する
- [option] .github/workflows を用いて定期更新していく
以上の手順に沿っていけば完成します
最後の4はオプションなので時間があれば追記します。
1. 自身の名前がついたリポジトリを作成
そのままの意味です
2. レイアウトを決める
私は特に決めずに作成してしまったのでレイアウトがぐちゃぐちゃです
Githubアカウントの統計情報をとってきて円グラフにしたりContributionsをグラフ化したりすることができます
私は作っていないですがスキル一覧のようなものをつくれるらしいです。
3. レイアウトに沿ったgithub apiを用いて {username}/Readme.md を編集する
GitHub Readme Stats を使う
これを使うとこの様な画像が作成できます
[![Top Langs](https://github-readme-stats.vercel.app/api/top-langs/?username={username}
)](https://github.com/anuraghazra/github-readme-stats)
Top Languages Card
下のものを書くと左のものが作成できます
[![Top Langs](https://github-readme-stats.vercel.app/api/top-langs/?username={username}
)](https://github.com/anuraghazra/github-readme-stats)
GitHub Stats Card
これは右のものが作成できます
[![Anurag's GitHub stats](https://github-readme-stats.vercel.app/api?username={username})]
(https://github.com/anuraghazra/github-readme-stats)
Github Profile Trophy を使う
これを使うとトロフィーをつけることができます
以下のものを張ってusernameのところを書き換えるだけです
[![trophy](https://github-profile-trophy.vercel.app/?username={username})](https://github.com/ryo-ma/github-profile-trophy)
さいごに
参考文献に便利なサイトを載せておきます
今回使ったものを使ってみなさんのprofileをいじってみましょう
私はこれをつかってMost Used LanguagesをみてJupyter Notebookが使っている言語のほとんどを占めていてとても驚いたのを覚えています
参考文献
GitHub Profile Readme Generator
https://rahuldkjain.github.io/gh-profile-readme-generator/
全部無料!GitHubプロフィールの究極カスタマイズツールを厳選してみた!
https://paiza.hatenablog.com/entry/2022/07/06/160000
Awesome GitHub Profile READMEs
https://zzetao.github.io/awesome-github-profile/