始めに
アプリ開発にはエラーはつきものです。
まずエラーが出た時の対処として、エラー文を読み解くことも大切ですが、
より早くエラーを解決するためには以下を考えることが必要です。
エラーが出てしまった☹︎
↓
①何をしたらエラーになったのか考える
↓
②エラー文を解読する(どこの記述がエラーなのか読み解く)
↓
③どこがどう間違えている可能性があるのか___仮説___を立てる
Routing Error = ルーティングがおかしい
文のそのままの意味でルーティングが通常通りに機能していないエラー文です。タイトルの下には No route matches [HTTP] "URIパターン" の記載があり、エラーになっているHTTPとURIを教えてくれています。まずはそこを確認します。また、その以下の表には rails routesコマンドを行なった時と同じ一覧があるのでエラーになっているHTTP、URIパターンと比べることができます。
解決のヒント
①何をした時にエラーが起こっているのかエラー文にあるHTTPとURIを使って調べる
- 異なるHTTPがあれば、そこのルーティングが動いた時にエラーがあることがわかる
②ルーティングの記述が間違っていないか(routes.rbファイル) - do~endは囲まれているのか
- resourceの書き方、スペルに間違いはないか
③viewのパスに間違いはないのか(form_with,like_to,aのリンク先など) - リンクの飛ぶ先のパスはあっているのか
- 情報の受け渡しは行われているのか
- スペル間違いはないか(@やsのつけ忘れ)