/etc/auto_masterの設定
/etc/auto_masterというファイルにSambaの共有ディスクの設定を書くよと追記します。
sudo vi /etc/auto_master
で、開いて
/Users/[USER]/mnt /etc/auto_smb
と追記します。自分のホームディレクトリ下のmnt以下にSambaのディレクトリをマウントします。
設定ファイルは/etc/auto_smbに書いておくよ。という意味(らしい)。
/etc/auto_smbの設定
新規ファイルになります。
sudo vi /etc/auto_smb
で開いて
smb1 -fstype=smbfs ://[user]:[pass]@[server]/[dir]
みたいに書きます。smb1のところがラベル(ボリューム?)になってて、マウントされると
/Users/[USER]/mnt/smb1
みたいになってます。
設定の反映
設定は再起動しても反映されるようですが、下記コマンドでも反映できます。
sudo automount -vc