新米のvimtutor勉強メモ

• normal modeでのcursor移動

  • k　上、 3k 三行上に移動
  • j　下、 3j 三行下に移動
  • h　左
  • l　右
  • w　次の単語に移動
  • b　前の単語に移動、wの逆
  • 0　行頭に移動
  • $　行尾に移動

• insert modeとnormal modeの切り替え

  • insert->normal : キーesc
  • normal->insert : キーi
  • normal->insert : キーa
  • normal->insert : キーA　（行末にcursorが移動）
  • normal->insert : キーo:cursorの下の行に新行を追加

• 保存なしで、vim閉じる：normal modeで :q!

• 文字削除コマンド

  • d数値モーション
  • 文字削除例
    • 文字(削除後、normal modeまま)：normal modeでキーx
    • 文字(削除後、insert modeまま)：normal modeでキーs
    • カーソル位置から空白を含む単語の末尾まで(削除後、normal modeまま)：normal modeでキーdw (delete word)
    • カーソル位置から空白を含まない単語の末尾まで(削除後、normal modeまま)：normal modeでキーde (delete word)
    • 単語(削除後、insert modeまま)：normal modeでキーcw (change word)
    • カーソル位置から行末まで。(削除後、normal modeまま)：normal modeでキーd$
    • 行の削除： normal modeでキーdd,3dd(3行削除)

• モーション

  • w - カーソル位置から空白を含む単語の末尾まで。
  • e - カーソル位置から空白を含まない単語の末尾まで。
  • $ - カーソル位置から末尾まで
  • 0 - 行頭からカーソル位置まで

• undo && redo

  • u - undo
  • CTRL-R - redo

• copy

  • visual modeで選択して、yを入力

• paste

  • p バッファをカーソルの後に挿入します(行単位で削除されたのならば、カー ソルのある次の行に挿入されます)

• 文字単位の置き換え

  • normal modeでキーr後、正しい文字を入力、置き換え処理後もnormal modeままである

• 変更コマンド

  • c [数値] モーション
  • cw - 単語を変更
  • c$ - カーソル位置から末尾までを変更

• buffer（開いたファイル）の操作

  • bufferリストを出す: :buffersかls
  • buffer内のファイルを開く: :b2　（２はbufferの番号、上記のリストからわかる）
  • buffer内のファイルを開く: :b+一部のファイル名+tab
  • bufferのファイルを閉じる: :bd2（２はbufferの番号、上記のリストからわかる）
  • bufferの現在編集中のファイルを閉じる: :bd

• ファイルを開く：　:e+ファイル名

• normal modeで一行の選択：　V

• 特定の行に飛ぶ

  • G:最下行
  • gg:先頭の行
  • 44G:44行目
  • ctrl+g:ファイル情報と現在位置を表示

• 検索

  • /検索内容+:大小文字区別
  • /\c検索内容+:大小文字区別なし
  • n:次のmarchした位置に移動
  • N:前のmarchした位置に移動
  • :set ic: 大小文字区別なし(ignore case)
  • :set noic: 大小文字区別
  • :set hls is: 検索結果をhighlight
  • :set nohlsearch:検索結果highlightをやめる

• pairになる括弧に飛ぶ

  • (,[,],{,},)のどれかにcursor移動してから、%を押す

• replace

  • :s/thee/the+:現在行の最初に見つかったものに対して
  • :s/thee/the/g+:現在行の全ての箇所
  • :1,20s/thee/the/gc+:1~20行の全ての箇所
  • :%s/thee/the/g+:ファイルの全ての箇所
  • :%s/thee/the/gc+:ファイルの全ての箇所＋一つ一つ確認が必要

• 外部コマンド実行

  • :!コマンド

• 保存

  • w:元のファイルに保存
  • w　ファイル名:ファイル名指定で保存
  • visual modeで選択した後、:+w ファイル名+:選択した部分のみを保存

• 他のファイル（コマンド結果）を現在の位置に挿入

  • r ファイル名
  • r !コマンド

• 置換モード(置換モードに入ると、すべてのタイプされた文字は既存の文字
  を削除します)

  • R

• 別のウィンドウへジャンプ: CTRL-W CTRL-W

• : command で可能な補完を見るには: CTRL-D

• 補完を使用するには: <TAB>

• 1行から5行まで削除：:1,5d