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Railsチュートリアル1章のまとめ

Last updated at Posted at 2023-07-01

前提

GitHubのcodespaceを使用して
Railsチュートリアルの学習を始めました。
codespaceを使用する場合だと、1.3.2 rails serverから進めることができます。
(用意されているcodespaceでgemのインストール等がされているのにインストールの手順をやってしまいエラーが出たりして無駄な時間を食いました、、、)
1章ではcodespaceの準備や
renderへのデプロイで詰まったのでそちらについて共有します!

目次

codespaceの準備で詰まった
renderへのデプロイで詰まった
感想

codespaceの準備で詰まった

・Railsチュートリアルで用意されたcodespaceのURL
https://github.com/yasslab/codespaces-railstutorial

動画ではcodespaceがどこにあるのかが説明されておらず
探すのに時間がかかりました、、、、
どう探したのかというと
1.2.1:開発環境 に載せられている解説動画の概要欄で
📜 note記事で見る → https://note.com/yasslab/n/n427c56266295
と記載されているのでこちらを開きました。
飛んだ先のページに
"Railsチュートリアル用テンプレートが公開され、"
とリンクがあるのでこちらを開くとチュートリアル用のcodespaceが確認できました。

実行方法などは解説動画で説明されており
そちらの通りに進めると問題なく環境構築できました。
一回閉じたcodespaceはcodespaceのページで , を押したら
再実行できます。
・参考サイト
https://docs.github.com/ja/codespaces/developing-in-codespaces/opening-an-existing-codespace

renderへのデプロイで詰まった

1.5 デプロイするで詰まりました、、、
詰まった箇所としてはrenderのリポジトリ作成で
keyにRAILS_MASTER_KEY、Valueにconfig/master.keyを設定する部分です。
というのもmaster.keyファイルが自分のリポジトリに存在しなかったためです。

○対応方法
master.keyファイルを自分で作成して、
そちらの内容をrenderのValueに記載しました。

○手順
sudo EDITOR="vi" rails credentials:editを実行してmaster.keyファイルを作成します。
※credentials.yml.encも一緒に作り直す必要があるようなので
 credentials.yml.encを削除して実行します。

上のコマンドで作られたmaster.keyの中身を
sudo vi config/master.key と実行して確認します。

credentials.yml.encも作り直されたので
そちらをgitにコミットします。
そしてmaster.keyの値をrenderのValueに記載したらデプロイできました!

参考サイト
https://qiita.com/naokit-dev/items/5e09b2fb4b64a29712e4

感想

Railsチュートリアルの学習を始めましたが
1章でも意外にすんなり進められなかったです。
逐次調べて疑問点は解消して2章からも進めていきたいと思います。

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