追記 2017/02/20
-Finderで隠しファイルを一時的に表示する(キーボードショートカット)(Qiita)を見て下さい。
- @on0z さんのご指摘により、下記記事は意味をなさなくなりましたorz
目的
- Macの隠しファイル・隠しフォルダを表示し、不要なファイルを消す。
- ※うかつに操作すると、取り返しがつかないので、初心者が触れないようにするために隠されているはずです。
- ある程度PC操作に熟知しており、リテラシーを持った方向けの作業になるので、初心者は熟練の方の指導の元で、明確な目的を持って操作して下さい。
免責
- 下記の操作を行ってトラブルが起きた場合、自己責任になりますのでご了承下さい。
操作手順
- Terminalを起動します
-
defaults write com.apple.finder AppleShowAllFiles -boolean true
- ※隠しファイル・隠しフォルダを表示するコマンドです
-
killall Finder
- ※ファインダーを再起動するコマンドです
- これで、ファインダーを起動すると、隠しファイル・隠しフォルダが見られるようになります。
元に戻す手順
- 隠しフォルダ・隠しファイルは、いつも見られる状態にすると誤操作で消してはいけないファイルを消すかもしれないので、元に戻します。
-
defaults delete com.apple.finder AppleShowAllFiles
- ※隠しファイル・隠しフォルダを隠すコマンドです
-
killall Finder
- ※ファインダーを再起動するコマンドです
参照・引用元
-
Macの隠しファイルや隠しフォルダを表示する裏技(Inforati インフォラティ)
- この記事は、こちらのサイトを見て実際に自分のローカルPC(Mac Sierra)で作業をした時の備忘録です。