GitHubにプッシュした直後、apiKeyをハードコーディングしたままだったことに気づいたので、最速(20秒くらい)で消した手順をまとめます。
手順
- apiKeyを削除する
- 以下のコマンドを実行
git add . # 変更をステージする
git commit --amend --no-edit # 直前のコミットに対してステージした内容を追加する
git push -f origin HEAD # ローカルのコミット内容をリモートに強制反映する
注意点
この方法は、直前のコミットにのみ機密情報が含まれている場合に限り有効です。
また、どこかに履歴が残っている可能性があるため、アップロードしてしまったapiKeyなどは必ず削除してください。
おまけ
GitHubの場合、機密情報をプッシュした時点で通知を飛ばしてくれます。