こんな使い方があるんだという備忘録としてmatplotlib.pyplotのX軸・Y軸、3つの使い方をまとめます。
※データはあえて入れませんでした。
#使い方1:デフォルトのメモリを使うとき
一番多い使用方法かも。
qiita.rb
import matplotlib.pyplot as plt
#subplot_kw に何も指定しない
fix, axis = plt.subplots(2, 2)
plt.show()
#使い方2:メモリが邪魔なとき、箱だけ作りたいとき
あまりないと思いますが、画像を収めたいときなど便利かも。
qiita.rb
import matplotlib.pyplot as plt
# subplot_kw に何も表示しないよう指定する
kw = {'xticks':[], 'yticks':[]}
fix, axis = plt.subplots(2, 2, subplot_kw=kw)
plt.show()
#使い方3:メモリを指定したいとき
使い方1に次いで多いかもしれません。
qiita.rb
import matplotlib.pyplot as plt
# subplot_kw に目盛りを指定
kw = {'xticks':[0, 0.5, 1.0], 'yticks':[0.2, 0.4, 0.6, 0.8] }
fix, axis = plt.subplots(2, 2, subplot_kw=kw)
plt.show()
#アウトプット
こんな感じです。
忘れっぽい私には必要です。