Unity Learnでブリーフについてのチュートリアルがあったので,「個人的に」メモしておく.
実際に学びたい方は,こちらのリンクから学ぶことを推奨します.
概要
プロジェクトの概要を確認し、これから取り組むアプリケーションのUnityプロジェクトについて、時間をかけて検討します。
始める前に
バージョン管理の設定のチュートリアルを完了する必要があります.
プロジェクトへようこそ
今回取り組むUnityプロジェクトは,資源管理シミュレーションアプリケーションです.
この種のプロジェクトは,プログラミングシステムやアーキテクチャを含むことが多いため,
プログラミングの探求に特に適している:
- シミュレーションに影響を与えることができる,ユーザーとのインタラクション
- ユーザーによるさらなるカスタマイズを可能にするシーン間の遷移
- シミュレーションをより複雑なものにするための拡張システム
シミュレーションを体験する
このプロジェクトでは,基本的な資源管理シミュレーションを提供した.
それでは,じっくりと見ていく:
- プロジェクトウィンドウで,Assets > Scenesと進み,Mainシーンを開く.
- Playを選択すると,Playモードになり,シミュレーションを確認することができる.
- 現時点では:
- 2種類のResource Pile(パレット上のオブジェクト)があり,
いずれも1秒間に0.5個の速度でリソースアイテムが生成される. - 決められた拠点(赤丸で示したトラック前方のスペース)に資源を運ぶ
トランスポーターユニット(フォークリフト)3台
トランスポーターユニットやリソースパイルを左クリックすると,
その詳細を示すユーザーインターフェースの情報がオーバーレイ表示される.
- トランスポーターユニットを左クリックすると,その上に緑色の矢印のアイコンが表示され,選択されたことを示す.
- 2つの資源の山のうち1つを右クリックする.
- 輸送ユニットでできることを試してみる!
- 終了したら,忘れずにもう一度Playを選んでPlayモードを終了する.
プロジェクト概要の確認
プロジェクトの概要を作成してくれてるので,見てみる:
- このUnityプロジェクトの内容
- シミュレーションの基本機能
- このパスウェイの次の2つのミッションで実装する追加機能
集中して,ブリーフに目を通す時間をとる:
- プロジェクト概要書をダウンロードし,保存する.
(こちらからダウンロードしてきてください.) - Unity Editorでプロジェクトを開いた状態でドキュメントを確認し,プロジェクトを参照しながら作業できるようにする.
- スクリプトファイルを開いて,さらに詳しく調べる.
このミッションでの目標
実装するもの:
- 必要なシーンフローとユーザーインターフェースボタン
- シーン間のデータの永続化により,ユーザーはスタートメニューで色を選択し,
シミュレーション内のTransporter Unitsに適応することができる - セッション間のデータの永続化により,ユーザーが最後に選択した色が,
アプリケーションを再度起草したときにあらかじめ選択されるようにする.
最終提出課題では,学習した内容を応用し,簡単なゲームプロジェクトにデータの永続化を実装する.
次のミッションでは,オブジェクト指向プログラミングの原則に基づき,コードを改良し,
シミュレーションに新しい機能を追加する.
アプリケーションをカスタマイズする
このミッションの焦点は,プログラミングシステムとアーキテクチャだが,
プロジェクトをカスタマイズし,以前のミッションで学んだスキルを統合する機会をここで見つけることができる.
最後に
このプロジェクト概要は,この学習体験を通じて自分のものにできることを忘れないでください.
このチュートリアルの目安が15分なのバグでしょ...(ボソッ)
ただ,客観的に,このチュートリアルの追加機能をすぐに実装できるぐらいにならないと,
まだまだ初心者なんだろうなと思います.
そんな日がすぐにでも来ることを目指して日々開発していきます!対戦よろしくお願いします!