El Capitan から ヒラギノ角ゴシックが、ヒラギノ角ゴに変更となり、フォントのウェイトがW0-W9まで収録されています。
Yosemite までの font-family
font-family: "ヒラギノ角ゴ ProN W3", "Hiragino Kaku Gothic ProN", Meryo, "メイリオ", Osaka, "MS Pゴシック", "MS P Gothic", sans-serif;
font-weight: 300;
この設定をしていたのですが、
El Capitan からの font-family
El Capitanからは、以下の指定をするとヒラギノ角ゴを使うことができます。
font-weight
を使った細かいウェイトの指定をすることができるようになりました。
W0 - W9 まで使えるので、細字から太字まで使うことができます。
font-family: "Hiragino Sans", "ヒラギノ角ゴ ProN W3", "Hiragino Kaku Gothic ProN", Meryo, "メイリオ", Osaka, "MS Pゴシック", "MS P Gothic", sans-serif;
font-weight: 300;
ヒラギノ角ゴシック W1/W2 を Yosemite でも使いたい場合
実は、YosemiteからはヒラギノのW1/W2については隠しフォントとして収録されています。
font-family: "HiraginoSans-W1", ".HiraKakuInterface-W1";
font-family: "HiraginoSans-W2", ".HiraKakuInterface-W2";
という指定をしてあげると、El CapitanでもYosemiteでも多少フォントの形が異なりますが、使うことができます。