背景
- GASのWebエディタだと書くのしんどい
- デプロイを手動でやるのは手間だし、オペレーションで事故る可能性上がりそうだから避けたい
取り組み
- コード量が増えそうなので、claspを使ってIDEの恩恵を受けよう
- おまけにGitHubActionsでCD構築してしまおう
遭遇した問題
- ローカル環境で作成した
.clasprc.json
をGitHubActionsでも利用するとエラーになる- ローカルで
clasp push
後、Actions上でのclasp push
は実行可能 - しかし、一定時間経過後にいずれの環境からも実行不可となる(
invalid_grant
)
- ローカルで
うまくいく条件を探索...
- ローカル環境ではトークンの払い出しのみを行う
- 払い出した後、
clasp push
やclasp pull
を行わない - 行わない状態で
GitHub Secrets
へ登録して利用する
- 払い出した後、
何が問題だったか
GWSのアカウント1つを用いて、複数環境から実行させようとしたことが原因と思われます
※明示的に記載されているドキュメントは見つけられておらず、推測になります...
ただ、GitHubActionsのランナーも毎度環境立ち上げなおしていると思うので、環境的にはローカルからのpushと変わらないのでは?と思ったりもする。
この辺りの先入観があったので、たどり着くのに時間がかかった...(´・ω・`)
結論
開発用のアカウントとは別途デプロイ用のアカウントを準備すると、一旦は解決しそうです