はじめまして、puchankoと申します。
初めてのQiita投稿なので、まずは自己紹介から書いていこうと思います。
経歴
30代半ばの男性。(2023年現在)
職歴としては飲食店、ライブハウス、コールセンターなどを経験。
2021年に半年間ほど職業訓練校に通い、そこでJavaとPythonについて学ぶ。
その後、SES企業に就職。
現在はJava案件に参画中。
以上、めちゃくちゃざっくりとした経歴紹介となります。
なぜQiitaを始めたのか?
30代半ばにしてITエンジニア歴1年ちょっとの私が、なぜ今更になってQiitaを投稿し始めたかについて軽く紹介する。
そもそも私がなぜITエンジニアに転職したかというと、正直言って「なんとなく」である。
今までの人生、それなりに色んな仕事をしてきて楽しく過ごしてきたが、貯金がそこまであるわけでもないし、手に職があるわけでもない。
「このままではヤバいな」いう漠然とした焦りを30代に突入してから徐々に感じてはいたが、特に何か行動を起こすわけでもなく過ごしてきた。
新型コロナウイルスが蔓延し、前職での仕事も不安定な状態となってきた頃、転職の相談をしにハローワークに行って職業訓練校を紹介してもらったという流れ。
「プログラマーって難しそう。でもできたらカッコよさそう。給料も良さそう。」と思っていたプログラミングにここで初めて出会った。
現在は無事にITエンジニアとしての職に就くことはできた。これで手に職もつけて給料も上がって安定した生活が送れる! と思ったのも束の間。はっきり言って実務におけるIT現場は想像以上に辛くて苦しかった。
実務における業務要件とは、非常に膨大で広範囲に及び、複雑性が元から爆発してるような案件ばかりで、理解をするのに非常に多くの時間と労力を要した。
あと、めちゃくちゃ汚いソースコードは普通にたくさんあるし、汚いだけじゃなくて業務要件満たせてないのも普通にあるし、設計書も人によって書き方や表現が違ったり分かりづらいのも多いし、そもそも書いてることとやってることが違うときもあるし、テストの仕様書・エビデンスも人によって書き方が違ったり、前提条件が書かれてなくて何をテストしてるのか分からなかったり、現場のリーダーやマネージャなどの責任者とコミュニケーションが上手く図れなくて意思疎通ができなかったり…、挙げていくと本当にキリがない。
「このままではヤバいな」と、ITエンジニアになる前にも言ったはずの台詞をまた繰り返し、この状況を打開するためには自分が変わるしかないと思い、幅広い分野を勉強したり、個人開発をしたり、そういった個人的な活動を発信していけば「何か」変わるかもしれない、そういう思いで始めてみました。
QiitaやZennなどの技術系メディアには普段から大変お世話になっていると同時に、ここに投稿をしているエンジニアの方々は本当に優秀で凄いなぁ…と、自分とは別の世界の生き物だと勝手に認識していたのですが、もしかしたら私と同じように、30代を過ぎてからITエンジニアに転職したものの、仕事が思うようにできなかったり、酷い案件にアサインされて心を病んでしまったり、個人開発をしたいけど自分のスキル&知識不足で全然進まなかったり、などなど、さまざまな悩みを抱えている人もいるかもしれないと思い、まずは自分のことを何もかも曝け出してみようと思いました。
これから
私はITエンジニアとしてのキャリアがまだまだ浅いので、分からないことだらけですが、その「分からないこと」をどんどん積極的に発信していこうと思います。
普段は主にJavaを扱うバックエンドエンジニアとして働いていますが、他の言語や技術ももっと習得したいので、自分が知らない未知の領域を学んでいこうと思います。
なので、分かる人からすれば「え、そんな簡単なことも知らないの?」「よくそのレベルでITエンジニアに転職できたな」と馬鹿にされるかもしれませんが、そんなことは気にせず自分のペースでやっていこうと思います。
今後の記事などで、誤りがあれば是非訂正のコメントをして欲しいですし、もっと良いやり方があればアドバイスもして欲しいです。
ただ、優しくお願いしますね。
では、よろしくお願いします。