AWSの機械学習サービスが充実しすぎている
AWS Summit 2024にお邪魔したのですが今年は機械学習サービス推しが多かったですね。
AWSは今年のメインテーマ?だった大規模言語モデル以外にもたくさんのサービスを提供しています。
しかし、このようなサービスは使う機会があまり多くない為、名前を憶えてもすぐ忘れてしまいます。
という事で今日はAWSの機械学習サービスを簡単に覚えたいと思います。
ChatGPTに助けてもらう
一つずつサービスを検索して覚えるのが大変なのでChatGPTに助けてもらいました。
私「下記のAWSのサービスを漢字4文字で表してください。
例として、Amazon Comprehend -> 文書解析のようにそのサービスを簡潔でわかりやすく表してください。
• Amazon Comprehend
• Amazon Forecast
• Amazon Fraud Detector
• Amazon Kendra
• Amazon Lex
• Amazon Personalize
• Amazon Polly
• Amazon Rekognition
• Amazon SageMaker
• Amazon Textract
• Amazon Transcribe
• Amazon Translate 」
ChatGPT「もちろんです。以下にAWSのサービスを漢字4文字で表現しました。
- Amazon Comprehend -> 文書解析
- Amazon Forecast -> 予測分析
- Amazon Fraud Detector -> 不正検知
- Amazon Kendra -> 知識検索
- Amazon Lex -> 音声対話
- Amazon Personalize -> 個別推奨
- Amazon Polly -> 音声合成
- Amazon Rekognition -> 画像認識
- Amazon SageMaker -> 機械学習
- Amazon Textract -> 文書抽出
- Amazon Transcribe -> 音声書き起こし
- Amazon Translate -> 翻訳サービス 」
最後の2行だけ漢字4文字のレギュレーションから外れてしまう結果になりました。
サービス内容が想像できれば別に漢字4文字である必要性はないのですがなんだか惜しいです!
終わりに
別に翻訳しなくてもなんとなくサービス名から機能を想像できるのですが、私としては漢字4文字の方がわかりやすいと思いました。
やはり、頭を使わず楽に学習しようとするのはよくないですね。
以後はきちんとサービスを覚えたいと思います。