はじめに
現在、Next.jsを用いてReact,TypeScriptを学習していく中で単語の意味が分からず、自分なりに調べたものをメモしようと思います。
いまいち理解しきれていない意味や、違う覚え方をしている恐れもあるので参考程度に。
単語集
- レンダリング
HTMLを生成すること。HTML,CSS,JavaScriptなどを元にコンテンツを描画すること。
プログラミング言語を元に、画面に人間が読める形で描画するってことと捉えています。
JavaScriptでは、クライアント側(自分のパソコン)が行うが、ReactのSSR(サーバーサイドレンダリング)では、サーバー側で行われる。
- 静的型付け
変数の型が状況によって変わらない。変数宣言の際、型を宣言する必要がある。
TypeScriptは、まさにこれですね。
メリットとしては、
メモリ領域の最適化(よくわからないが、型をあらかじめ決めておくことで、無駄な読み込みをさせない?)
パフォーマンスの向上
コンパイル時にエラー処理が出る(実行前にエラーを出してくれるので、正確なコードを書ける?)
- クロスブラウザ
多種のWebブラウザに対応している。
おそらく、Googleでしか見れないとかではなくて、EdgeとかYahooでも見れるとかそういったこと
- UI(ユーザーインターフェース)
ユーザーの目に見えるものとか、操作するものすべて。
見た目とか使いやすさとか。
- ルーティング
異なるネットワークにパケット(データとか?)を送信する際に、最適な配送経路を決めること
これはいまいちよくわからなかったです。
- ネイティブアプリ
App Storeなどのアプリケーションストアを介してインストールするタイプのアプリ
- インタラクション
「inter(相互に)」「action(作用する)」を掛け合わせたもの。
ユーザーのアクションに対して、リアクションする。
例えば、再生ボタンを押すと、音楽が流れる等
- OSS(オープンソースソフトウェア)
誰でも自由に使えるソフトウェア
- プロキシ
ブラウザの代わりにサーバーに依頼を出してくれるやつ。
普通は、ブラウザが直接サーバーに依頼を出す。
メリットは、
サーバー側にこちらのブラウザの身元が隠せる(依頼を出すのがプロキシだから)
アクセスが早くなる
最後に
本日は、とりあえずこれくらいにします。
これらの単語が当たり前に使われているから、挫折の原因にもなるなと思ったためシェア。
あとは自分用のメモです。
もし全然違うわボケってのがあったら教えてください。