はじめに
前回の記事から1年以上が空いてしまいました…
内定を頂いた会社で異動があり今はエンジニアではなくなったのですが、もう一度勉強して知識を身に付けたいと思い2年ぶり?位に勉強を始めようと思っています。
この記事は当時の書きかけのものを整理がてら記録します。
前回の記事で私のスペックや就職活動などがどのようにして進められたかをお話しさせていただきました。
今回の記事では、面接で聞かれた質問や使ってきた求人媒体、就職活動の注意点などをお話していこうと思います。
目次
- 利用した求人媒体
- 面接質問集
- 未経験転職で注意すること
- おわりに
1. 利用した求人媒体
まず最初に利用した求人媒体をお話ししていこうと思います。
私が利用した求人媒体は以下の通りです。
- Wantedly
- エン転職
- Green
- リクルートエージェント
- doda
- キャリトレ
その中でも未経験におすすめなのはWantedlyです。
IT業界の求人媒体でおすすめと言われているWantedlyですが、実際使ってみて使い易いと感じました。
同じくIT業界の求人でよくおすすめされているGreenは、未経験では難しいと個人的には感じました。
私が面接まで進んだ求人媒体はWantedlyで2社とエン転職で1社です。
2. 面接質問集
次は私が面接で聞かれた質問をまとめました。
少しでも参考にして頂けると嬉しいです。
- 自己紹介
- なぜエンジニアになろうと思ったのか
- 退職理由
- 自分の長所はどんなところだと思う?
- どんなキャリアプランを描いている?3年、5年、10年後〜40年、50年後、最終的にはどうなっていたい?
- 今の自分のどんなところが会社で活かせると思う?
- お客さまと関わったりする機会があるるけど上手くやっていける?なんでそう思うの?
- プログラミングやってみてどう思った?
- 人生の成功体験
- 苦手な人はどんな人?
- ポートフォリオの説明して
- コードの説明して
- コード書く時に気をつけたことを教えて
- ○○と△△の使い分けって何か分かる?分からないなら勘でもいいから答えてみて?なんでそう思うの?
- プログラミングを仕事にするっていうことはどういうことだと思う?
3. 未経験転職で注意すること
3の記事はこの記事を作成していた当時の私ではなく、未来の私から伝えようと思います。
未経験転職で注意する事は、「本当にエンジニアになりたいのか?その覚悟が自分にあるのか問う」ということです。
実際未経験でエンジニアに転職した会社の仲間には覚悟が足りなかったと言って辞めていく人も多くいます。“リモートワーク” “年収1,000万円” これらの言葉に目が眩んで憧れる人も多くいるでしょう。実際そう簡単に叶えられるということはありません。リモートに関してはSESだとどうしてもプロジェクト先によりますし、年収も自分の技術力が上がらなければ叶えられません。エンジニアは一生勉強していく覚悟がある人、常に新しい情報を追い続けられる自走力がなければ本当に厳しい世界です。そこをよく考え、それでも自分はエンジニアになりたいという人しか続けられない世界です。
4. おわりに
拙い文章でしたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。
これをみてくださった方の転職活動が上手くいくように祈っております。