GitHub、はじめてみました (Part 1)の知識を習得済みと想定しています
※ 本記事ではMacbook上の説明をしていますが、基本的にWindows WSL2でも使えます
本記事で目指すところ
Dockerfileを保存するGitHubレポジトリを作成する
このレポジトリからpullすれば必要な環境構築を行える
プロジェクト横断的な汎用性の高いレポジトリ
GitHubで新規レポジトリ作成
今回は<レポジトリ名>をdockerfilesにします
.gitignore, README.mdはローカルで作成して追加します
LICENSEだけ追加しておきましょう
ローカルにclone
zsh
# リモートリポジトリをローカルにクローン
git clone git@github.com:<GitHubユーザー名>/<レポジトリ名>.git <レポジトリ保存先へのパス>
README.md を作成
zsh
echo "# タイトル" > README.md
nano README.md
README.mdの例
plaintext
# Dockerfiles Repository
このリポジトリには、R、Python、Groovyのアプリケーション用Dockerfileをまとめています。
## ディレクトリ構成
以下の言語ごとにディレクトリを作成し、対応する`Dockerfile`を配置しています。
- `r/`: Rアプリケーション用Dockerfile
- `python/`: Pythonアプリケーション用Dockerfile
- `groovy/`: Groovyアプリケーション用Dockerfile
## 使用方法
各ディレクトリ内に移動し、Dockerイメージをビルドしてください。
### 1. リポジトリをクローン
```bash
git clone <リポジトリのURL>
cd <リポジトリ名>
.gitignore 作成例
plaintext
# Logs and temporary files
*.log
*.tmp
# Docker-related files
*.tar
*.img
# Python-specific
__pycache__/
*.pyc
*.pyo
.env
# R-specific
.Rhistory
.RData
.Rproj.user/
.Rproj
# Groovy-specific
*.class
*.war
*.jar
.idea/
.gradle/
build/
# IDE/Editor specific
.vscode/
*.swp
.DS_Store
Thumbs.db
作業内容のコミットとリモートレポジトリへの反映
zsh
git add README.md
git commit -m "Add README.md"
git add .gitignore
git commit -m "Add .gitignore"
# リモートにプッシュ
git push origin main
GitHubのレポジトリページで変更内容が反映されたか確認してみてください。
最後に
今回の内容は簡単だった〜
この時点で知っておくべきTipsや基本的内容があればぜひコメントください!