eksctlとは、AWSでKubernetesを操作するAWS EKSのコマンドラインツールのことを指す。
以下から、curlやhomebrewでインストールが事前に必要。
次のコマンドではデフォルトのクラスタが生成される。
eksctl create cluster
・自動生成された名前を持つ
・m5.largeの2台のworker nodes
・EC2は、公式AWS EKS AMI
・EKS用のvpcが生成される。
注意点は、リージョンがus-west-2になること。
リージョン指定は、以下のようなコマンドで指定できる。
ksctl create cluster --name 作成するクラスター名 --region ap-northeast-1 --profile 指定したIAMユーザー
もしも、カスタマイズが必要であれば、yamlファイルを作成し、コマンドからyamlファイルを指定して、
生成をする。yamlに記載する。
eksctl create cluster -f cluster.yaml
yaml例: https://eksctl.io/
apiVersion: eksctl.io/v1alpha5
kind: ClusterConfig
metadata:
name: basic-cluster
region: eu-north-1
nodeGroups:
- name: ng-1
instanceType: m5.large
desiredCapacity: 10
- name: ng-2
instanceType: m5.xlarge
desiredCapacity: 2