Pythonのおすすめの環境構築の方法書く
(また)環境構築することになった流れ
花粉が辛すぎてやばいです^^;
早く治ってくれないかな〜
さて、私は新学期が始まる頃になるとパソコンやらやらを初期化したくなる病気にかかっているのですが、今回もその症状が出てしまい初期化したので、開発環境を一から作り直すことになりました。
まあ色々作ってるからローカル環境汚れるのは仕方ない。。。
最初から環境作って綺麗にしましょという感じですね。
ということで今回はPythonの環境を作っていきます。
(毎年こういう記事書くことになりそう。。。)
おすすめのPython環境
個人的には一番おすすめは[Anaconda + 仮想環境]です。
まあ定番ですね。
特に私は幅広く興味持って作ってより最適な環境を探すみたいな方法で開発しているので仮想環境は最強です。
結構しっかり環境を分けてくて仮想環境を消せば元通りなので。。。
ということで今回はAnacondaとAnacondaの仮想環境を使って開発できるようにしていきましょう!
Macの環境
プロセッサだったりOSだったりの情報は以下です。
ハード情報
- MacBook Pro(2018年モデル)
- Intel プロセッサ
ソフト情報
- MacOS Monterey
- シェルはzsh
- ほぼ初期化した状態でChromeやらだけ入れた
Anaconda インストール
まずはAnacondaが無いといけないのでダウンロードしてきます。
私は普通に公式サイトのダウンロードページから最新のをダウンロードしてきますが、過去のバージョンがいいという方はこちらのリンクから恐らく全ての過去バージョンAnacondaをダウンロードできますのでお好きなものをダウンロードしてきてください。
pkgファイルを開いて全て次へでも問題ありません。
好みがあれば適宜変えてください。
私はそのまま次へで問題ないことを知っているので次へを押しましたが、Windowsへのインストールならpathを通すかとか聞かれたかな?
その場合、他に使っているPythonがあるなら通さずにないなら通すでいいと思います。
anaconda --version
と入力してバージョンが表示されたら成功です!
仮想環境を作成
仮想環境の作り方なんていくらでも情報あるのですが、、、インストールもそうですね。。。
一応書いていきます!
よく使うコマンド一覧とか載っけてもいいんですけど結局それもネットにあるしね。。。
問題が発生したらコメント書いていただければお力添えできるかもです。。。
さて、仮想環境を作るには
conda create -n TEST python=3.10
このコマンドを入力します。
conda create -n ["仮想環境名"] python=["バージョン"]
の形式で作成できます。
結構シンプルでいいですね。
数秒で完了しますので、次は仮想環境に入りましょう!
conda activate ["仮想環境名"]
と入力すると先頭の(base)
が(TEST)
に変わり、仮想環境に入れたことがわかります。
(その上の入力は「これでは入れないから気をつけてねという例です。間違えてません;;」)
この環境でpip3 install ["何か"]
をしてもbaseの環境には影響せずTESTの環境にのみ影響があります。
conda deactivate
で仮想環境から抜けられるのでこれも覚えておきましょう。
ちなみに削除は
conda remove -n ["仮想環境名"] --all
です!
よく忘れるのでメモしておきます。
おわりに
基本的なことしかやっていませんがいかがでしたでしょうか。
特に問題が起きそうな部分は無いと思いますが何かあればコメントしていただければ答えられるかもしれません!
それでは