アニメーション機能の概要
①GOの位置などの値を徐々に変化させるパラメーターアニメーション
②スプライト画像を高速に切り替えて再生するパラパラアニメーション
③3Dモデルを関節部分で動かして歩いたり飛んだりさせるモーション
アニメーションデータを管理するファイルには、アニメーションクリップとアニメーターコントローラーの2種類がある。アニメーションクリップは1つのアニメーションのデータが記録されたもので、アニメーションデータの本体通っても良い。
アニメーターコントローラーは複数のアニメーションクリップを管理し、タイミングに応じてGoに適用する。例えば、走る、ジャンプする、武器をふるなど。それらここのアニメーションをクリップにしておいて、アニメーターコントローラーで切り替えて使う。
アニメーションウィンドウはウィンドウタブから選択できる。
アニメーションを作成すると、自動的にクリップとコントローラーの2種類が自動で生成される。
GO→アニメーターCO→アニメーターコントローラー→アニメーションクリップというつながり。
アニメーションにキーを追加するときは、プロパティの横のひし形をクリックすること。
クリアしたステージの情報を記録する方法
通常の変数ではプログラムを消すと情報が消えてしまうので。ファイルのように終了後も残すためにUnityではPlayerPrefsという仕組みがある。これを使うと、各OSの特定の位置にデータを保存してくれる。使い方は簡単。↓
PlayerPrefs.SetInt ("Test", 100); //Testというキーで書き込み
int v = PlayerPrefs.GetInt("Test"); //testというキーで読み出し
第二引数はキーがない場合のデフォルト値
ステージクリア後に自動的に特定の場所に戻りたい
→Invokeメソッド
MonoBehaviourクラスから継承している。第一引数に指定した名前のメソッドを、第2引数で指定した時間後に呼び出す、