#概要
Raspberry Pi 3にWindows10 IoT Coreをインストールする手順です。
#使ったもの
Raspberry Pi 3 Model B
Samsung microSDカード32GB EVO Plus Class10 UHS-I対応
#Windows 10 IoT Core ダッシュボード のインストール
ここからダウンロードします。
https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/iot-core/downloads
[インストール]をクリックします。
#microSDカードにWindows 10 IoT Coreをインストール
[新しいデバイスのセットアップ]をクリックします。
[デバイスの種類]
下図の通り
[OSビルド]
下図の通り
[ドライブ]
Windows10 IoT CoreをインストールしたいmicroSDカードをのドライブを選択します。
[デバイス名]
お好みで
[新しい管理者パスワード]
お好みで
[Wi-Fiネットワーク接続]
チェック外す
※ここでWi-Fiプロファイルを選択しておけば、Windows10 IoT Coreを起動したときのネットワーク設定が不要になるのかと思ったけど、そうはならなかった。。。
[ソフトウェアライセンス条項に同意する]にチェックします。
[ダウンロードとインストール]をクリックします。
[続ける]をクリックします。
必要なファイルのダウンロードとmicroSDカードへの書き込みが開始されます。
途中で下記のメッセージが表示されたら[キャンセル]をクリックします。
完了すると下図が表示されます。
Windows10 IoT Coreをインストールしたドライブ(今回はF:)以降にG:~I:のドライブが追加されています。
ここまで確認できたら、microSDカードを取り外します。
#Windows 10 IoT Coreを起動する
Windows10 IoT CoreをインストールしたmicroSDカードをRaspberry Piに挿入します。
Raspberry Piの電源をONにします。#画像が曲がっててゴメンナサイ
言語設定やプライバシー設定、ネットワーク接続設定が続きます。
無事、Windows10 IoT Coreが起動しました。