メモ的な感じで書いていきます。
modHeaderとは
リクエストヘッダを編集出来て便利。
ここではreferer偽装して諸々を解決した。
そもそものやりたかったこと
localhostからとあるドメインにアクセスしたときにエラー(クロスドメイン)になるので、そうならないようにしたかった
※refererとはここに書いているのがわかりやすかった
サーバーにも設定してもらった
リファラ設定とアクセス先を提示してもらって、フロント側がそれを対応する感じ。
ここでは例として
リソースアクセスドメイン(バイナリアクセス用) ⇒ resource.jp
リファラドメイン ⇒ referer.co.jp
とする。
resource.jpをlocalhostからアクセスできるようにするため、リファラ偽装をしてresource.jpにアクセスできるようにするということ。
modHeaderの設定
modHeaderを追加するとこういう画面が出るので
リクエストヘッダーに指定されたrefererにリファラドメインを入力。
これを入力するだけだと全サイトにアクセスするときにrefererが有効になってしまうので、
filterをかけて制限をする。
filterのURL Patternに正規表現を入れると
ヘッダーの変更は、指定された正規表現に一致するすべてのURLで有効になります。
例ではresource.jpにアクセスした時だけ有効にするみたいなfilterをかけるとうまくいくみたいです。
(最初アクセス元のlocalhostを入れるんだと思ってたけど違って、アクセスしたいURL?だったぽい)
ちなみにresource.jpの場合、URL Patternはhttps://resource.jpでいける
これでクロスドメインを起こさずアクセスすることができるようになる。
おまけ
リクエストヘッダーとレスポンスヘッダーは書き換え可能。便利。
ユーザーエージェントも書き換えできるんじゃないかな?
また便利なことあったら追記するつもり