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環境変数の設定(macOSでの対応)(簡易版)

Last updated at Posted at 2023-06-21

はじめに

毎回、環境変数を設定する方法を忘れてしまい、その都度、時間がかかっていたので、自分なりに、この記事にまとめています。(なお自分はMackbook AirのPCを使用しています)

ターミナル上での設定

環境変数の設定

① ターミナル上から以下のコマンドを実行し、環境変数を開く。

実行コマンド
vim ~/.zshrc

② インサートモードで、必要な環境変数を記述する。

テンプレート
export NAME='YAMADA'

インサートモードへの変更する。(「i」を押せば、編集モードに切り替わります)
必要な環境変数を追加した後、「esc」で編集モードを終えて、「wq」で書き込みを保存する。
※すでに記述してある環境変数を、削除したり、編集したりした場合、他のシステムなどに影響する場合があるので、操作には注意してください。

③ ターミナル上から、環境変数を適応する。

実行コマンド
source ~/.zshrc

コード上への設定の場合

Ruby(Rails)

"ENV["環境変数名"]"で取得することができます。

サンプル
onamae == ENV["NAME"]

Javascrpit(Node.js)

"process.env.環境変数名"で取得することができます。

サンプル
const onamae = process.env.NAME;

環境

  • OS:macOS 13.4

開発フレームワーク

  • Rails: 6.0.6.1
  • Node.js: v14.21.3

本記事における注意事項

  • 本記事は、備忘録としてまとめたものになります。
  • 他の方の参考になる可能性も踏まえて、一般公開も行なっております。
  • また記載内容はすべて、正しい内容が記載されているとは限りません。
  • 誤った内容を見つけた場合は、ご指摘をお願いいたします。
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