SQLサーバーへの接続の基本
(赤枠):接続先SQLサーバーとパスワードなどを入力。
(青枠):接続をオープン。
(黄枠):SQL操作の実行を完了したら、接続をクローズ。もしSQL操作を完全に終了する場合は、メモリも解除。
※(青枠)と(黄枠)の間で、実行したいSQL構文を記述します。
SQL構文の実行
Select構文
(赤枠):SQL構文の記述。
(黄枠):SQLコマンド設定。
(オレンジ枠):戻り値の取得設定。戻り値が必要な場合、ExecuteReaderを利用して、データ取得を行う。
(青枠):.net上でのデータテーブル準備。
(緑枠):データテーブルにSQL上のデータを追加する処理。
Insert構文
(赤枠):Insert構文を記述。
(黄枠):SQLコマンド設定。SQL上のデータを変えるときは、ExecuteNonQuery()を使う。
DELETE構文
(赤枠):DELETE構文を記述。
(黄枠):SQLコマンド設定。SQL上のデータを変えるときは、ExecuteNonQuery()を使う。
注意事項
- この記事は、あくまでSQLサーバーへの接続と、各種構文の書き方の基本を説明した記事になります。「セキュリティ上の問題」「リファクタリング」と言った、ややこしい話はここでは述べていません。
- この記事は、過去、私がプライベートで管理していた情報を整理し、転載した記事です。そのため古い情報が混じっている可能性があります。
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この記事は誰向けの記事か?
- VB.NETでSQLを扱いたいと考えている人
本記事における注意事項
- 本記事は、備忘録としてまとめたものになります。
- 他の方の参考になる可能性も踏まえて、一般公開も行なっております。
- また記載内容はすべて、正しい内容が記載されているとは限りません。
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