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VB.NETでSQLを扱うための基礎(VB.NET)

Last updated at Posted at 2023-04-10

SQLサーバーへの接続の基本

無題ggg.png
(赤枠):接続先SQLサーバーとパスワードなどを入力。
(青枠):接続をオープン。
(黄枠):SQL操作の実行を完了したら、接続をクローズ。もしSQL操作を完全に終了する場合は、メモリも解除。
※(青枠)と(黄枠)の間で、実行したいSQL構文を記述します。

SQL構文の実行

Select構文

無題hhh.png
(赤枠):SQL構文の記述。
(黄枠):SQLコマンド設定。
(オレンジ枠):戻り値の取得設定。戻り値が必要な場合、ExecuteReaderを利用して、データ取得を行う。
(青枠):.net上でのデータテーブル準備。
(緑枠):データテーブルにSQL上のデータを追加する処理。

Insert構文

無題iii.png
(赤枠):Insert構文を記述。
(黄枠):SQLコマンド設定。SQL上のデータを変えるときは、ExecuteNonQuery()を使う。

DELETE構文

無題jjj.png
(赤枠):DELETE構文を記述。
(黄枠):SQLコマンド設定。SQL上のデータを変えるときは、ExecuteNonQuery()を使う。

注意事項

  • この記事は、あくまでSQLサーバーへの接続と、各種構文の書き方の基本を説明した記事になります。「セキュリティ上の問題」「リファクタリング」と言った、ややこしい話はここでは述べていません。
  • この記事は、過去、私がプライベートで管理していた情報を整理し、転載した記事です。そのため古い情報が混じっている可能性があります。
  • 関連する記事の一覧はこちら
    ※参照先のリンクが切れている場合は、トップページから確認してください。

この記事は誰向けの記事か?

  • VB.NETでSQLを扱いたいと考えている人

本記事における注意事項

  • 本記事は、備忘録としてまとめたものになります。
  • 他の方の参考になる可能性も踏まえて、一般公開も行なっております。
  • また記載内容はすべて、正しい内容が記載されているとは限りません。
  • 誤った内容を見つけた場合は、ご指摘をお願いいたします。
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