受講に至った背景
先日、Qiita運営チームから、『AWSスキルを磨こう!』といった案内がありました。そこで、"AWS Training and Certification"の存在を初めて知り、初めて利用するに至りました。
もともとAWSに興味はあり、図書館でAWS関連の本を借りて読んでみたりはしたものの、しっくりした参考書はなく、AWSの全体像がわかりませんでした。かといって、実際に利用してみようにも、従量課金制などが採用されているため、素人には手が出しずらいということがありました。(従量課金制だからと言って、手が出しづらいというのは人の金銭感覚や事情によると思います)
また私の場合、手を出したとしても、無料枠分のサービスやコンポーネントを利用するだけで手一杯でした。具体的には、EC2インスタンスにRailsのアプリケーションをデプロイして運用することを前提に、インターネットゲートウェイを設置して、VPC内にあるEC2インスタンスにトラフィックを送るといった程度や"CostExplorer"や"Budgets"を使用して、コスト管理やアラート管理などするだけにとどまっていました。そのため、それ以外のサービス(コンポーネント)がどういう役割を持っているのかが分からず、分かりにくかった印象があります。
※上記画像では、「7日間の無料トライアル〜」と記載がありますが、今回の記事では、私は7日間の無料トライアルは使用していません。
受講した結果(小テストの結果)
小テストの結果は、スコアが63%となり、合格点にまで到達することはできませんでしたが、まずまずといった結果になりました。
すでに知っていることの復習に加え、知らなかったことについての全体像(利用目的、サービスの内容、活用方法など)を知ることができました。そのため、『AWSクラウドプラクティショナー認定試験』の受講・認定も視野に含めて、さらに学んでいきたいという意欲を得られました。
このレッスンの受講によって、AWSに関する理解を深められたので、ぜひ一度、この記事を見ていただいた、AWS初心者向は、受講してみてはいかがでしょうか?
https://explore.skillbuilder.aws/learn/course/1875/aws-cloud-practitioner-essentials-japanese-na-ri-ben-yu-shi-xie-ban