開発職ではないため、現場にはVisualStudioなんていうセレブなツールなんて存在しない。無論、インストールもできない。しかし、MSBuild自体はインストールされているので、アプリを作ろうと思えば出来なくはない。
調べたところ、必要なファイルはおおよそこんな感じ。だが、すべて手書きで用意する必要がある。また、インターネットも出来ない環境なので、受験勉強以来の暗記をすることにした。
階層とファイル群
C:.
│ WpfApplication1.sln
│
└──WpfApplication1
│ *WpfApplication1.csproj
│ *App.config
│ App.xaml
│ App.xaml.cs
│ MainWindow.xaml
│ MainWindow.xaml.cs
│
└──Properties
│ AssemblyInfo.cs
│ *Resources.resx
│ Resources.Designer.cs
│ *Settings.settings
│ Settings.Designer.cs
#参考サイト
プロジェクトファイル(xxx.csproj)
MSBuidが読み込むファイルと理解している。コンパイルの対象は何かとかを指定する。
リソース系(Resources.resx)
- アプリケーション リソースの管理 (.NET)
- デスクトップ アプリケーションのリソース
- デスクトップ アプリケーションに対するリソース ファイルの作成
- Resgen.exe (リソース ファイル ジェネレーター)
リソース追加はVisualStudio様の助けがないと無理っぽい
Resgen.exe
このツールは、Visual Studio と共に自動的にインストールされます。 このツールを実行するには、開発者コマンド プロンプト (または、Windows 7 の Visual Studio コマンド プロンプト) を使用します。 詳細については、「Visual Studio 用開発者コマンド プロンプト」を参照してください。
設定ファイル系(App.config , Settings.settings)
Exeを右クリック系(AssemblyInfo.cs)
よくわからなかった。