挨拶
おはこんばんにちは。
ポポノタンと申します。
エンジニア志望の元製造メンです。
今回はPythonの導入方法について解説していこうと思います。
windows環境にVSCodeを導入する解説となっております。
※Macや仮想環境での導入は今回は取り扱わないです。ご了承くださいm(_ _"m)
①PythonのインストーラーのDL
上記のURLから「Download Python~」と書いてある箇所をクリックし、PythonのインストーラーをDLしてください。
②Pythonのインストーラーを起動
無事DLが完了しましたら、「Add python.exe to PATH」のチェックボックスにチェックを入れてからInstall Now」をクリックしてください。
すると、インストールが始まるので終わったら「Close」で閉じてください。
③VSCodeのインストール方法
上記リンクの「Windows」をクリックしVSCodeUserSetupをDLしてください。
DLできましたらVSCodeUserSetupを起動し、「使用許諾契約書の同意に同意する」を選択。
その後、「デスクトップ上にアイコンを作成する(D)」のチェックボックスにチェックを入れ、「次へ(N)>」を選択。
「インストール(I)」を選択しVSCodeのインストールが実行されます。
④VSCodeの設定
まずは日本語化設定から行います。
VScodeを開いたら、上記の画面の赤い資格で囲った箇所をクリックします。
検索バーに「日本語」と入れると、「Japan Lan...」と出るので、「install」を押します。
同様に、検索バーに「Python」と入れ、一番上に「Python」と出てくるので「install」を押します。
インストールができましたら、一度VScodeを閉じてPCを再起動しましょう。
⑤コードの保存場所を作る
PCの再起動が終わったらVScodeを起動しましょう。
VScodeを開いたら、左上の赤で囲った場所をクリックして「エクスプローラー」を開き、「フォルダーを開く」を選択してください。
PC上のエディタを表示してくれるので、コードを保存するフォルダを作成してください。
作成ができましたら上記の画像内で「エクスプローラー」と書いてある場所に自分が作成したフォルダの名前が出ていると思います。
フォルダの名前が出たら上記画像の赤で囲った箇所をクリックし、作ったフォルダ内にファイルを作成します。
ファイルを作成すると上記の画像のような画面になると思います。
Pythonの拡張子は「.py」なのでファイル作成時は注意してください。
⑥実際にコードを書いてみる
作成したファイルの中に print("ぽぽのたん") と入力してみましょう。
ちなみに、「print」というのは( )丸括弧内の文字を出力するという意味になります。
書いたコードは「ctl」と「s」を同時に入力すると保存されます。
次に、上記画像の「ターミナル(T)」の「新しいターミナル」をクリックしましょう。
ターミナルとは、書いたコードの出力結果やエラーメッセージなどが記載される個所となります。
ターミナルが表示されたら、上記画像の赤で囲った三角マークを押しましょう。
出力結果は上記の感じ。
しっかり出力されていればOKです。
最後に
これにてPythonの導入は終わりです。
今回はPythonを最低限使えるようにしただけですが、VScodeではコーディングに便利な拡張機能を入れられるのでそのあたりも記事にして行けたらな、と思います。
他にも作りたい記事はたくさんあるので頑張っていきたいと思います。
それでは、みなさん良いエンジニアライフを~